日刊ゲンダイとは、首都圏の夕刊紙。破壊者・小沢一郎氏を擁護(ようご)し、安倍総理を攻撃する論調で有名なゴシップ満載の駅売りタブロイド紙です。
*国会より:
民主党 階猛(しな たけし)氏:自民党の憲法改正草案について「表現の自由を制限し、言論機関を萎縮(いしゅく)させる」
自民党 安倍総理:「日刊ゲンダイ」の報道姿勢を紹介し、「全く萎縮していない。むしろ言論機関に対して失礼だ」
日刊ゲンダイ、自由に政権批判をしていますから、表現の自由は制限されていません。民主党の自爆でしょうか。
民主党は、あげ足を取って、イチャモンつけるだけの、中身がない政党なんですね。この動画でわかります。
*この件に関して産経新聞の報道
朝日新聞はこの件は報道していませんし、するわけがないです。朝日新聞やNHKは、民主党、共産党、そして社民党のことは批判しないメディアですから。
安倍首相に名指しされた日刊ゲンダイがコメント 「権力にこびることなく自由に報道している」
4日の衆院予算委員会で、自民党憲法改正草案を受けて言論機関が萎縮するという野党の指摘に対し安倍晋三首相が「萎縮していない」報道機関として例示した日刊ゲンダイ編集部は4日、産経新聞の取材に「権力にこびることなく、自由に報道している自負がある」とするコメントを寄せた。
同紙は突出した自民党・公明党政権への批判で知られるが、編集部は「夕刊紙が時の政権を過激な表現を使いながら批判するのは当たり前で、健全な民主主義にとって必要不可欠だ」とした。
一方で、「日刊ゲンダイが自由に報道していることで、報道の自由全体が確保されているとの主張はあまりにもご都合主義ではないか」と安倍首相への批判も忘れなかった。
首相は4日の衆院予算委員会で、民主党の階猛衆院議員から「言論機関が権力者の意向を忖度(そんたく)し、権力者への批判を控えるようになるのではないか」と問われた際、表現の自由の重要性を語ったうえで、「今日、帰りにでも日刊ゲンダイを読んでみてくださいよ。これが萎縮している姿ですか」と笑顔で反論。「全く萎縮していない。むしろ言論機関に対して失礼だ」とも述べ、階氏の指摘をたしなめた。