平和をとなえるだけでは平和は維持できません。平和を維持するためには武力が必要です。
さて、読売新聞より。日本で配備されることが決まったのです。
2015年12月18日 19時39分
パリ同時テロを受け、警察庁は18日、大都市を抱える警察本部の銃器対策部隊に自動小銃を配備することを決めた。市街地での銃撃戦を想定し、機動性の高い小型防弾車も新たに導入する。パリのテロでは、武装グループが移動しながら自動小銃を乱射し、多数の死傷者が出た。サブマシンガンやライフル銃より威力や射程の性能が高い自動小銃は現在、8都道府県警の特殊急襲部隊(SAT)に配備されているが、SAT到着まで現場で対応する各地の銃器対策部隊にも配備する必要があると判断した。
また、従来の防弾車は立て籠もりやハイジャックを想定した大型車両のため、道幅の狭い道路でも走行できる小型車両を導入する。
*国産の自動小銃:89式(配備先 陸上自衛隊、海上自衛隊、警察庁、海上保安庁)
**1分間に650-850発 発射可能、有効射程500m
***製造:豊和工業(トヨタ自動車・豊田佐吉の豊田式織機株式会社が前身)****防弾車の品質保証テスト(自動小銃AK-47で打ちまくる:最高毎分600発 発射可、有効射程600m)
さて、日本でテロをおこす可能性があるのは、韓国人(朝鮮人)、在日韓国人(在日朝鮮人)、帰化朝鮮人、中国人と、テロ組織とつながりがある日本共産党、過激派とつながりがある民主党+社民党、日教組、全教、労組ではないでしょうか?
内乱が起きた場合、警察が鎮圧にあたりますが、できない場合は自衛隊の出動となります。
長崎県の場合(離島を除く)、自衛隊は、大村市には駐屯地+基地、佐世保市は基地があるために治安は維持できると思われます。いざというときは、大村は、ヘリコプター、戦車も含め重火器を備えた陸上自衛隊が控えています。大村市の道路は有事の場合、戦車が通りやすい設計になっていると聞いたことがありますし、実際にそうなっているように見えます。
危険なのは、自衛隊がない長崎市です。自衛隊の到達までに時間がかかります。
なお、終戦直後、昭和21年/1946年 5月13日、長崎市で朝鮮進駐軍事件が発生しました。戦前の軍は解体され、日本に軍隊がなく警察も火器を装備していませんでした(警棒だけでした)。したがって、武器を装備した朝鮮人と中国人の暴動で、警察は丸腰(警棒では銃にかなわない)で戦わなければならず、長崎県警の警察官1名が、朝鮮人と中国人暴徒により殺害されてしまいました。
この資料は、長崎県警察史編集委員会『長崎県警察史 下巻』(長崎県警察本部 1979)のp1051~1061にあります。ソースがこちらに。
朝鮮進駐軍事件に関して
戦後の歴史から消される朝鮮進駐軍と在日本朝鮮人連盟が関わる事件のまとめ
なぜかwikiから突然消されていく朝鮮進駐軍や在日本朝鮮人連盟が関わる事件。記録としてまとめてみました。
https://t.co/viGpes3qgG …
— イーゴ@2629-2675 (@egoistic_order) 2015, 12月 20
長崎市は観光都市でイメージを外側によく見せている自治体です。しかし、白昼、市長が暗殺されたり、児童・生徒の変な事件、性犯罪などが発生し、つくられたイメージとは違い、実態はそれほど良い自治体ではありませんし、自衛隊の基地も駐屯地もないために、いざというとき不安です。
九州全7県で、県庁所在地に自衛隊(基地、駐屯地)がないのは長崎市だけで、しかも、有事の際に中国がテロ拠点にしそうな中国領事館があります。