*画像はツイッターより
**Qはクォータ(四半期)。1Q(第一四半期)が1月~3月、2Qが4月~6月、3Qが7月~9月、4Qが10月~12月
さて、有効求人倍率が1倍を超えていたのが平成4(1992)年7月です。
それから下降を続け、22年と5か月して、第二次安倍政権になり、やっと1倍を超えました。バブル以来の有効求人倍率なのです。大学生の就職状況も上向きです。
*バブル時代が永遠に続くと思われていた平成初頭(90年ころ)。今度は浮かれて失敗しないように。
バブルへGO!
今年中に、ゆうちょ銀行の株式上場も控えていて、日本の景気は上昇トレンド。不安定な中国、次の戦争の戦場となりそうな朝鮮半島がどうなっていくか、ですよね。
求人倍率とは?
求人倍率(きゅうじんばいりつ)とは、経済指標のひとつ。求職者(仕事を探している人)1人あたり何件の求人があるかを示すもので、たとえば求人倍率が 1.0 より高いということは、仕事を探している人の数よりも求人のほうが多いということである。一般に求人倍率が高い社会は、企業がより多くの労働者を求めており、つまりそれだけ経済に活気があると考えられる。