*画像はカラパイア様より
大村高校時代の話ではありません。中学2年の時です。担任は理科の教師でした。理科の正規の授業を1時間使って、「コーラを飲むと頭が悪くなる」という授業が実施されました。この担任は、あとで判明したのですが、日教組でした。
現在の日教組は民主党(長崎県・佐賀県・福岡県)・社民党(大分県)ですが、当時の日教組は共産党でした。この授業の狙いは、子供の時から反米思想を刷り込む思想教育だったのでしょう。
しかし、教師のあてははずれました。授業の内容が、「誰々がこう言っていた」という、理科とは思えないものだったので、説得力がありませんでした。せめて、上記の図くらい、きちんと調べたものを提示してほしかったです。
なお、この教師の息子さんは、わたしの学年の下で、大村高校のあと、私と同じ東京の大学に進学してきました(学部は違います)。大学のキャンパス内で、ときどき顔をあわせることがあって、「お前のおやじさんは変な授業をしたぞ」と、中学時代の変な授業(コーラーで頭が悪くなる)や、日教組のストライキの話などをしましたが、息子さんは、親を嫌い、共産党の思想には染まらず、きわめてまともで、その後、一般企業に就職されました。
*コーラに関しての画像と記事は「コーラを飲んでから1時間以内に我々の体に何が起きるのか?」(カラパイア様)より