ネット上で、ときどき「法則発動」という表現をみかけるかもしれません。その意味を解説します。
「法則発動」というのは、「あの国の、あの法則」が発動したことを意味します。発動した場合、当事者には、敗北、大損、大失敗が結果としてやってきます。
あの国=韓国、あるいは朝鮮民族を意味します。
具体的に、「あの国のあの法則」とは?
《絶対法則》
第一法則 国家間から企業、個人に至るまで、韓国と組むと負ける。
第二法則 第一法則において、韓国が抜け駆けをすると韓国のみが負ける。
第三法則 第一法則において、韓国から嫌われると法則を回避できる。この時、嫌われる度合いと回避できる割合は正の相関関係にある。
第四法則 第一法則において、韓国と縁を切った場合、法則を無効化出来る。
第五法則 第一法則において、一方的に商売をする場合は、法則は発動しない。
第六法則 第3・第4則において、半島と手や縁を切った場合、運気や業績その他、全ての面に置いて急激に回復、若しくは上昇傾向が期待出来る。
もっと具体的には、
第一法則 国家間から企業、個人に至るまで、韓国と組むと負ける。
歴史が始まってから、朝鮮民族と組んだ国は、必ず戦争に負けている事実があります。事実から法則が導き出されています。
勝ち 負け
唐 vs 日本+百済 (白村江の戦い 663年)
イスラム帝国vs唐+高句麗人の総大将・高先芝(タラス河畔の戦い 751年)
日本 vs 元 +高麗 (元寇 1274年/1281年)
明 vs 日本 +朝鮮 (文禄の役 1592年)
日本 vs 明 +朝鮮 (慶長の役 1597年)
清 vs 明 +朝鮮 (明滅亡 1644年)
日本 vs 清 +朝鮮 (日清戦争 1894年)
日本 vs 露 +朝鮮 (日露戦争 1904年)
ソ連 vs 日本+朝鮮 (シベリア出兵 1918年)
アメリカ vs 日本+朝鮮 (大東亜戦争 1941年)
ベトナム vs アメリカ+韓国 (ベトナム戦争 1964年)
日本+台湾 vs フランス+韓国 (高速鉄道 2005年)
*番外編 朝鮮戦争は休戦中で(2010/6現在)、まだ、戦争は終わっていないので、正確な勝敗は、わからない。
アメリカ+韓国 vs 支那+北朝鮮 (朝鮮戦争)勝敗未定
【解説】
秀吉の朝鮮出兵(文禄の役)にも「あの国のあの法則」が発動しています。実は、豊臣秀吉軍は虐(しいた)げられた朝鮮民衆の解放軍として迎え入れられました。多数の朝鮮民衆が日本軍(秀吉軍)に従軍しました。小西行長(大村も小西軍)が入城する前に、平壌(ピョンヤン)で、明(みん)軍が斬ったのは、裏切った朝鮮の民でした。
日本軍は朝鮮上陸後わずか二十日間で首都 漢城(ソウル)を占領しましたが、快進撃の背景には日本軍を解放軍として迎えた朝鮮民衆の支援がありました。韓国の歴史書では、事実が書かれていません。参考文献:「秀吉が勝てなかった朝鮮武将」貫井正之
朝鮮王室の景福宮などの焼失は、大部分の韓国の観光案内板によれば、「壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の日本兵によるもの」と書かれていますが、それは嘘なのです。李恒福の『白沙集』によれば、秀吉軍の入城前にはすでに灰になっていました。
それは、朝鮮民衆が兵乱と聞いて、すぐに蜂起し、宮廷を襲い略奪したからです。ことに白丁(ペクチョン=朝鮮の奴隷身分の人々)は、秀吉軍を解放軍として迎え、奴隷の身分台帳を保管していた掌隷(しょうれい)院に火を放ちました。
「朝鮮の支配勢力(第14代宣祖王とその取巻き両班・軍隊)=明の手先勢力」の圧政から開放を願っていた当時の朝鮮民衆は、支配をアジア広域に広げようとした秀吉の政策と利害が一致したので、日本が利用したのです。秀吉軍の半数は朝鮮民衆であり、日本人・朝鮮人連合軍が、明軍(一部は明の手下の朝鮮人)と戦ったのが真相です。
しかし結果は、「法則」が発動し、日本軍と朝鮮民衆の連合軍が、明軍に敗れました。参考文献:『龍を気取る中国 虎の威を借る韓国』黄文雄
支那(現在は中華人民共和国)に近づくと、必ず「国が乱れる」日本史の法則があります(歴史上、日本は支那と密接な関係に陥ると国が乱れ、疎遠になると繁栄する法則性がある)。民主党政権が支那と仲良くしようとした結果、株価が下がり、不況が訪れました。
日本史上、支那と濃密な関係を持ち、支那に深入りした政権は往々にして短命に終わっている。参考文献:『「日中友好」は日本を滅ぼす!――歴史が教える「脱・中国」の法則』石平著
古田博司教授(筑波大学大学院)が提案された『非韓三原則』が重要です。
韓国には『助けない、教えない、関わらない』