台湾映画「Kano – 1931 海の向こうの甲子園」を見てきました。映画をみたら台湾に行きたくなり、ネットで、旅行の予約もしました。
ストーリーは、台湾が日本だった昭和6年(1931)。それまで一度も勝てなかった、台湾の嘉義(かぎ)農林学校。愛媛県の松山商業から赴任した日本人・近藤兵太郎(こんどう ひょうたろう)監督のトレーニングにより、何と、台湾で優勝し、朝日新聞主催・夏の甲子園に出場し、準優勝するまでを描いた実話です。
嘉義農林は、現在、台湾国立嘉義大学となっています。地図で確認できるのですが、映画に登場する噴水が、現在もあります。
日本語の台湾映画です。
予告の動画はこちら
その1
その2
Kano – 1931 海のむこうの甲子園 公式ホームページ
長崎県の教師の方々は思想的なコントロールを受けていらっしゃるためか、地元の平戸の先生方を除き、長崎県では詳しく教えられてはいないようですが、台湾は長崎県と大きなつながりがあります。台湾の歴史は、平戸で生まれた、鄭成功(てい せいこう)から始まっています。中国共産党の圧力で、日本なのに中共のいいなりになっていると耳にする長崎県の教育界では、わざと教えられていないそうです。
偏った長崎県の先生方のレベルを超えるためにも、生徒、そして生徒の保護者、卒業生は、知っておきましょう。わたくしの高校時代も、先生方は、この話を避けていらっしゃいました。
長崎県平戸市にある鄭成功(てい せいこう)記念館
さて、台湾映画をみたら、台湾へ旅行したくなり、家族で台湾旅行のネット予約。
そして、世界的に有名な、台湾料理・鼎泰豊(ディンタイフォン)にも行ってみました。鼎泰豊(ディンタイフォン)は九州なら、福岡市と熊本市にあります。鼎泰豊(ディンタイフォン)
写真:鼎泰豊(ディンタイフォン)にて
小籠包(しょうろんぽう)の食べ方
こんな感じ。
拡大すると
長崎県だと、学校の先生方は、かなり偏ったものの見方をしていらっしゃることが多いので(長崎東高、佐世保北高、そして長崎西高の修学旅行先が、共産党支配の独裁国である中華人民共和国になっていることから明白)、先生方の見方に染まらないように、事実を知ることが重要です。
大村高校写真部OBリンク