最悪レベルを超えた中国の大気汚染 – 中国のおかげで、東京より九州のほうが汚(きたな)い

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写真:北京 出典

東アジア地域の大気汚染マップは、リアルタイムで確認できます。

リアルタイム大気汚染マップ

大気汚染マップ、数値は、最悪レベルの「危険」が301~500です。

大気汚染マップによれば、中華人民共和国の北京周辺は、常に危険レベル以上になっています。北京は首都として機能しなくなってきているのではないでしょうか。北京を首都として定めたのは元代のモンゴル人で、当時は大都とよばれました。今後は北京を放棄して、遷都するのでしょうか。

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実際、東京は最高値の場所でも100前後です(時間による)。大阪もです(時間による)。しかし中国の北京は危険レベルの300をはるかに超えています。

ほかに、問題としては、中国人は入浴の習慣がありません。また中国は、水が悪く(きたない)、シャワーも汚(きたな)いのです。したがって、髪や皮膚に付着したPM2.5は完全にとりきれないまま、髪やカラダの表面に蓄積されているのではないかと思います。

*日本と中国の位置関係
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やはり、中国は迷惑な国ですよね。汚染大気を外国にばらまいています。中国のおかげで、九州が大気汚染され、汚(きたな)くなり、東京など、首都圏の大都市エリアのほうが、九州より空気がきれいな状態になっています。

tenki.jpより PM2.5の状況 中国からやってきます
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リアルタイム tenki.jp

さて、ルールを守れない中国人、そして、マナーもモラルもない野蛮な中国人に文明を与えるのは、もうやめたほうがいいでしょう。問題をおこしても、他国のせいにして、解決できない人たちばかりなのではないでしょうか。

産経新聞より 

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中国大気汚染、最悪レベルの「危険」超える 日本国土の範囲1・5倍
北京の米大使館のウェブサイトによると、30日午後1時(日本時間同2時)の微小粒子状物質「PM2・5」を含む汚染指数が560を記録、最悪レベルの「危険」(301~500)を上回る「指標超」となった。

 北京市と隣接する天津市や河北省、山東省など広い範囲で深刻な大気汚染に見舞われた。中国紙によると、29日までに汚染地域は53万平方キロに及び、日本の国土の約1・5倍となった。

 北京市政府は29日に重度の汚染状況が3日間続く見通しだとして、汚染警報レベルを最悪から3番目の「黄色」から2番目の「オレンジ色」に引き上げた。

 北京市街はスモッグで白色にかすみ、異臭が立ち込めた。建設作業は全面禁止とされ、一部工場の操業も停止された。市は小中学校や幼稚園に対して屋外活動をやめるよう呼び掛け、市幹部は健康被害などの悪影響を避けるための「自助努力」を住民に求めた。(共同)

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