無重力の宇宙空間では、ガンダム世界のニュータイプ理論みたいなもので、脳内でも体内でも血液の流れが変わるので、ヒトは新たな能力を身につけられるかもしれないということでしょうか。
日本人 宇宙飛行士 油井 亀美也さんのツイッターより
最近感じるのは、人間の身体や脳は、宇宙で生活して初めて最大限の能力を発揮するようになるのかな?という事。より多くの方々が宇宙で生活するようになった時、地球上の常識にとらわれない人達の新たなアイディアで、人類は更に躍進を遂げると信じるようになりました。そんな時代の為にも頑張ります!
— 油井 亀美也 Kimiya.Yui (@Astro_Kimiya) 2015, 8月 27
ガンダム世界 ニュータイプ理論の一部
ガンダム世界とは違い、宇宙では手足が必要なようです。
余談になりますが、SF等で「宇宙空間で使うロボットに足は必要なのか?」なんて話が出てくるのを聞いたことがありませんか?私の気付きとしては、極めて重要で、手足を上手く操作すると姿勢制御の為のスラスターを大幅に減らすことが出来ると思います。宇宙へ来て新たに気付く事って結構多いですよ。
— 油井 亀美也 Kimiya.Yui (@Astro_Kimiya) 2015, 8月 27
1分34秒
シャア「足はついていないな」
整備士「あんなの飾りです。えらいヒトにはそれがわからんのです」