長崎県の先生に騙(だま)されないように、法律ではない「非核三原則」について事実を知ろう

非核三原則を打ち出した首相は、佐藤栄作(さとうえいさく)という人で、ノーベル平和賞を受賞しました。でも、佐藤栄作氏は核兵器保有論者でした。

また、オールドメディアは報道していませんし、動画にもありません。が、ラロック海軍少将の発言(ラロック証言)以外に、アメリカが核兵器を持ち込んでいた場所に、↑動画に登場する場所のほかに、小笠原諸島もありました(第二次大戦前と現在は日本領。第二次大戦後1945−1968年の間、アメリカ領)。

「メリーさんの小羊(mary had a little lamb)」という暗号名で、小笠原に核兵器が貯蔵されていた時期があり、現在、写真集も出版されています。

さて、国は国是(法律ではない)として非核三原則を堅持していますが、ラロック証言で、すでに非核三原則は崩れています。

日本の核兵器保有の議論が出るたびに「非核三原則」を持ち出し、思考停止させようと、オールドメディア、左翼(立憲民主党、共産党、公明党、レイワ)が、蠢(うごめ)いて、押さえつけようとしてきます。

非核三原則は法律ではありません。他国と締結した条約でもありません。

現状の東アジア情勢、つまり、中国+北朝鮮+ロシアが日本に核ミサイルを向けている中で、思考停止することは間違いです。

今後は、どんどん核保有の議論を進めていきましょう。

実際、核の研究を怠らないように、我が国は、原発を建設し、プルトニウムを保有し、宇宙ロケットを打ち上げているのです。

わが国は、唯一の被爆国であるからこそ、核兵器を所有し、使用してはいけないと、核のこわさを伝えていくべきだと思います。多数のアメリカ映画を見ても、核のこわさは歪曲(わいきょく)されたものばかりのように見えますから。

非核三原則は現在は国是にしてますが、法律ではないので、捨てられます

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