【在校生向け】長崎市がジャングルだったころ、大村では人が暮らし、京都・東福寺の荘園がありました。そして呪術廻戦

東福寺展で、解説の音声ガイドを借りたのですが、音声が呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)の伏黒甚爾(声優:子安武人)でした。東福寺展で展示されている宝物の解説がアニメ声優の音声でしたので、気楽に聞くことができました。

呪術廻戦 エンディング
羊文学の more than words

さて本題。長崎市の領域がジャングルだった鎌倉時代、大村には、京都の仁和寺(にんなじ)、東福寺(とうふくじ)の荘園がありました。

仁和寺は、徒然草52段(仁和寺にある法師)に出てくるので、卒業生も在校生もご存知でしょう。ところが、長崎県では、東福寺というと、それほどイメージがわかないのでは?

その東福寺展が、今年(令和5年/2023)、東京と京都で開催されました。東京は大混雑が予想されたので、京都開催の方に行ってきました。

大村にあった東福寺の荘園に関しては、福重のページに詳しく解説されています。大村市の松原や竹松地区は鎌倉時代、荘園だったのです。「福重のあゆみ」より

東福寺は、1236年に創建された臨済(りんざい)宗の大寺院です。その東福寺展は、お寺で拝観できないものが展示してあり圧巻でした。

呪術廻戦 エンディング

呪術廻戦 伏黒

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