反日教育で洗脳する中国：「日本人を殺す目的です」と笑いながら答える子供たち

2019/1/31（6年前） 2024/11/19 時事

＊長崎県で修学旅行先を中国にしてきた学校：
長崎東高、長崎西高、長崎北高
佐世保北高、佐世保南高
諫早高校、島原高校、五島高校、猶興館（ゆうこうかん、平戸市）高校

長崎県教育委員会と、長崎県の教員たちは、修学旅行先をなぜ中国に選択させてきたのでしょうか？中国は徹底的な反日教育をおこない、子供たちを反日で洗脳しています。

中国で行われている徹底的な反日教育を知っておきましょう。長崎県の教員らは無知ですから、正規の授業中に憧れの中国を語り、修学旅行先を中国に仕向ける長崎県の教員と長崎県教育委員会にダマされないようにしましょう。

事実は反日で教育しながら、日本人をだますため、日本から技術やアイディアなどの知的財産権を根こそぎ奪うため、日本向けに、韓国人と中国人は同じで「用日（ようにち＝反日しながら、日本から技術、アイディア、資金を奪う）」だけで、日中友好をとなえているように見えます。

＊中国の県判事、公式に日本人を殺すことを推奨しました。こんな中国が大好きで、中国に修学旅行させたがる教員たちと長崎県教育委員会の事実。長崎県教育委員会と教員たちにだまされないようにしよう！

修学旅行を中国にさせたがる長崎県の教員たち、そして長崎県教育委員会などの長崎県の教育者たちとはレベルがちがう人の意見をみておきましょう。

＊東京大学　阿古智子（あこともこ）教授：中国問題の専門家

東京大学で中国問題を専門とする阿古智子教授は、日経アジアの取材に対し、「この悲劇は予想されていたものです。長年にわたり、中国当局は国民に反日教育を続け、憎悪を煽り続けてきました」と述べています。

彼女は、歴史を直視することは重要であると認めつつも、憎悪の煽動は非常に危険であると指摘し、「多くの中国人が日本人に敵意を抱いており、さらには元々敵意を持っていなかった人でも、日本人を攻撃することで注目を集め、名声を得ることができると知っています」と付け加えました。

中国における「ヘイト教育」は、幼稚園の子供から高齢者まで、社会のあらゆる層に浸透しています。中国のソーシャルメディアでは、しばしば軍服を着た幼稚園児が「爆薬」を背負い、教師の指導のもとで「敵の封鎖線を突破する」というゲームをしている動画が見られます。

現場は煙で覆われ、戦場さながらのリアルな場面が再現されています。また、春の遠足で小学生が古代の大砲を押しながら「日本人を殺せ」と叫んでいる動画が流れています。

さらに、四川省のある教師が、小学生が自分の絵に「私は日本人が好き」と書いたために体罰を与え、その子供に自分の絵を破り捨てさせたという動画も投稿されました。

この教師は動画内で、自分の行為に問題はないと強調し、時には子供に厳しく教育する必要があると主張しています。また、この行為を支持するコメントが多数寄せられました。

残念なことに、このような「ヘイト教育」は、中国では「愛国主義教育」として美化されています。しかし、その本質はヘイトの宣伝であり、仁愛や寛容を否定し、国家の利益だけを重視し、個人の命の価値を軽視しています。

こうした教育は、文明社会の価値観と完全に相反するものです。この教育が育むのは、愛や理性を持った正常な人ではなく、善悪の区別がつかない暴徒なのです。

中国で日常的に放送されている反日ドラマは、この現象の典型例です。日々、年々繰り返されるこれらの作品は、反日感情を強化し、それを多くの人々の心に深く根付かせています。

無実の人間、特に子供に対して、暴行を加える行為は、当然のことながら非難されるべきであり、許されるものではありません。しかし、中国政府がこのようなヘイト行為を煽動した責任は免れません。