京都大学・望月新一教授、「フェルマーの最終定理」と並ぶ数学の超難問「ABC予想」を証明

*wikipediaより

*経歴 :Ph.Dというのは博士号のことです

*数学のノーベル賞と言われるフィールズ賞(40才以下しか受賞できません、残念ながら望月教授は受賞されていません):アジアでは日本人が3名、ベトナム人が1名受賞。しばしば、大きな顔をする韓国人も中国人も受賞者はゼロです。
出典はこちら

*望月教授のHPはこちらです。

*ネット民による「ABC予想」の簡単な解説

*望月教授の英語観:日本語を英語には訳せないので、英語をやたらに信用するなということです。
望月教授のブログより

子供の頃から認識していた、無数の具体例から一つ分かりやすいのを挙げてみますと、例えば、日本人の日常生活では当たり前な風景である「海苔ご飯を箸で食べる」ということを英語で表現するとなると、

「海苔」を「シーウィード=つまり、海の雑草」、「箸」を「チョップスティック=ものをつついたり刺したりするための木の棒のようなイメージ」というふうに表現するしかなくて、

全体としては「未開人どもが、木の棒を使って、そこいらへんの海に浮かんでいた雑草のようなゴミをライスとともに、未開人っぽい原始的な仕草でもくもく食べている」といったようなイメージに必然的になってしまいます。

これは単なる一例に過ぎませんが、全体的な傾向としては、日本・日本語では大変な品格があったり、溢れる愛情や親しみの対象だったりする事物が、英語で表現した途端に、

「どうしようもない原始的な未開人どもが、やはり原始的な未開人どもらしく、世にも頓珍漢で荒唐無稽なことをやっているぜ」というような印象を与える表現に化けてしまいます。

過敏と言われるかもしれませんが、私は子供のときから英語のこのような空気に対しては非常に強烈なアレルギー体質で、

自分たちがどれだけ根源的にコケにされているか全く自覚できずに英語や英語的な空気を浴びせられることに対して憧れのような感情を抱くタイプの日本人の精神構造が全く理解できません。

望月教授に共感できる部分が多いですよね。

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