今日は、名古屋です。さて。
メリアム・ウェブスター辞書による:日本語が語源の17の英単語
ソース
メリアム・ウェブスター辞書とは?
『メリアム・ウェブスター英英辞典』は、英語を母国語としない人々のための一歩先行く学習用辞書として編集されました。微妙なニュアンスや場面に応じた適切なボキャブラリーの選択など、いっそう深く英語を知るための辞典です。 他の辞典には収録しきれない数多くの用例と音声データで、今までの英語生活が、 より充実します。
日本語と同じで、英語も外国語を飲み込んでゆく言語だということが解説されている本があります。英語は15世紀までありませんでした。だから、外国語を取り込んで発達するしかなかったようです。本を以下に紹介しておきます。
Tycoon
:大君(おおきみ、たいくん)
Honcho
: ほんちょうではなく「班長(はんちょう)」がまちがって伝わって英語になったようです。
Kudzu
: 葛(くず)、からみつく植物です。
Skosh
:少し
Ramen
:ラーメン
Futon
: ふとん、布団のこと。
Sudoku
: 数独のこと。
数独を知らない人へ
Rickshaw
:人力車のこと。
Hunky-dory
:ハンキ・ドリー、横浜の本町(ほんちょう)通りが語源らしいです。
*横浜市 中区 本町(ほんちょう)
19世紀のアメリカではHonkはDutch(オランダ語)で goal、OKの意味だったのが、ペリー来航の後、開国で横浜にやってきたアメリカの水兵たちが横浜で遊ぶ間に、本町通りがいいことから、Honcho-dory→Hunky-dory→everthing is OKになったもののようです。
*横浜市 中区 銀杏通り:横浜市のHPより
ほかに、銀杏(いちょう)のことを英語で銀杏(ぎんこう=ginkgo)と言いますが、この単語も、横浜に来ていたアメリカ人が、アメリカにない木の名前を支那人通訳に聞いたところ、銀杏(いちょう)の訓読み発音を知らなかったために、支那人が銀杏(ぎんこう)と音読みして伝えたために、英語でginkgoと呼ぶようになったという説があります。
文明開化のころ、大村の先輩が、横浜の本町(ほんちょう)で活躍していました。大村の玖島育ちの熊野雄七(くまのゆうしち)先輩です。経歴は、五教館→慶応義塾→明治学院大学の創設メンバー。
熊野先輩のことは以下に書かれています。
Anime
:アニメ
Manga
:マンガ
文化がない国・韓国、日本の劣化コピーの国・韓国は、マンガが韓国紀起源で「マンファ」だと言うウソを広めていますから韓国人にだまされないようにしましょう。
Origami
:折り紙
文化がない国・韓国、日本の劣化コピーの国・韓国、紙がなかった国・韓国は、折り紙は韓国紀起源だと言うウソを広めていますから韓国人にだまされないようにしましょう。
Yakuza
: やくざ
日本のヤクザは、韓国人が占めています。悪いことは韓国人がするのではなく、韓国の文化自体が暴力的だから、ヤクザの世界が朝鮮民族の世界なのでしょうか。
Ginkgo
: 銀杏(いちょう)
Tanka, Haiku, and Senryu
:短歌、俳句、川柳
Emoji
: 絵文字
Sushi
: 寿司