まだ、長崎ではこんなことをやっているんですね。
家が店をやっているとか会社を経営している人ならいいでしょう。しかし、大学卒業後、一般企業の就職を希望するなら、高校生でこのようなものに関わった経歴がある場合、まともな企業には採用されません。共産党やサヨクの思想にかぶれているとみなされるからです。
したがって、大村高校の在校生は関わらないようにしましょ。
*東京新聞により、西日本新聞のウソがばれました。東京新聞より:
西日本新聞は高校生平和大使の派遣が、まるで今年で20回目のように読者を誤解させています。事実は今年で3回目にすぎません。西日本新聞、わざとウソ記事でしょうか?西日本新聞にだまされないようにしましょう。上記サヨクの東京新聞が、事実を報道していますから記事を貼っておきます。西日本新聞と東京新聞を比較してみて下さい。
*西日本新聞より
8/20(日) 8:25配信
「20代目の節目なのに」高校生平和大使の演説見送り、長崎から驚きと落胆の声
スイスのジュネーブ軍縮会議で高校生平和大使による演説が今年は見送られる見通しとなったことを受け毎年、平和大使を派遣している被爆地の長崎では、大使経験者や被爆者らから「残念」「意見の違いを尊重して」などの声が上がった。長崎市では19日、今年の高校生平和大使22人のうち、長崎から派遣される3人の出発式があった。彼らは演説を想定し、英語力を鍛えてこの日を迎えた。
引率する元教師の平野伸人さん(70)=同市=は、取材に対し「政府が反対している核兵器禁止条約を平和大使が『推進すべきだ』と主張してしまうことを、外務省側が恐れたのではないか」と推測した。
出発式に参加した被爆者の井原東洋一さん(81)=同市=は「条約への言及を懸念しての対応ならば、政府と市民社会の溝がもっと深まる結果になるだろう。」と懸念を示した。
昨年、長崎の平和大使としてジュネーブ軍縮会議で演説した大学1年の永石菜々子さん(19)=東京=は「驚いたし残念に思う。」と険しい表情を見せた。昨年も日本政府と平和大使の温度差を強く感じたという永石さんは「頑張っている高校生が活躍できる場を途絶えさせてはいけない」と訴えた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170820-00010002-nishinpc-soci
それから、核兵器禁止条約は、主要国は条約に参加していません。すべての核保有国(米、英、仏、露、中、インド、パキスタン、北朝鮮)と核保有国ではない日本は、核兵器禁止条約に賛成していません。
つまり、核保有国が賛成しないので、非現実的で無意味な条約なのでは?国連加盟国193ヶ国のうち71ヶ国は、賛成していません。核保有国が賛成しない限り意味がありません。
さて、人生は高校卒業や大学入学で終わるのではありません。先は長いのです。思想的な活動をして、大卒時に社会への入り口ではじかれてしまうと、主流の道に入れませんから気をつけて下さい。大卒後、一般企業に就職するには、高校時代から思想的な活動に参加しないこと。署名などもしないこと。企業には採用の自由があります。
また、長崎県でおこなわれている変な教育の影響を受けないように。思想の影響を与えたがる教員たちを信用しないこと。修学旅行が中国や韓国になった学校(長崎東高、長崎西高、長崎北高、佐世保北高、佐世保南高校、島原高校、諫早高校、諫早東高など)は、生徒が思想的な影響を与えられているとみて間違いがないのでは?