【開戦前】米空母カール・ビンソン、対馬海峡を通過し、北朝鮮に向け北上中

日本のマスコミは、米空母のことはまったく報道しません。

さて、スプートニク(ロシアの日本向けニュース)より

米海軍のカール・ビンソン空母率いる攻撃空母群はすでに朝鮮半島近くに位置している。

2017年04月14日 15:01(アップデート 2017年04月14日 15:20)
スプートニク日本

シンクタンク「ストラトフォー」の米国セクションの発表によれば、空母群は現在、九州の西側に位置しており、対馬海峡を抜けて日本海を朝鮮民主主義人民共和国の東岸へ北上中。日本のマスコミ報道が自衛隊内の消息筋情報として伝えたところによれば、米空母群に日本の軍艦も合流している。

CNNテレビの報道では、北朝鮮の核実験実施で行われうる攻撃にはグアム島に配備された米空軍の爆撃機B-52、B-1B、B-2も加わる。このほか北朝鮮のミサイル迎撃には、イージスシステムを搭載のカール・ビンソン空母群をはじめとする日米韓の地上および海上のMDが使われる可能性がある。

サイト「38 North」の情報では、人工衛星が捉えた最新の映像からは北朝鮮の核実験準備はすでに終了していることがうかがえる。

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