世界初の空母は、日本の鳳翔(ほうしょう)。そして、大村高校の分校として開校した諫早高校

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世界初の空母は帝国海軍の「鳳翔(ほうしょう)」

世界で初めて正規空母を完成させたのは日本で、世界初の空母は帝国海軍の「鳳翔(ほうしょう」です。大正11年(1922)年のことです。

帝国海軍の技術が今も

日本の空母運用ノウハウが、第二次大戦後の現在も各国の空母に取り入れられています。

大村の分校として開校した諫早

大正11年、世界初の空母「鳳翔(ほうしょう)の運用が始まったのは、ちょうど、大村高校の前身である旧制大村中学の分校として、大村より40年遅れで、旧制諫早中学が開校した年なのです。

諫早高校

【在校生向け】大村の分校だった諫早高校が世間に伝えていないこと

【在校生向け】大村高校と諫早高校を比較する その1

中華人民共和国の侵略

さて、中華人民共和国が太平洋に侵略を始めるつもりで、正規空母2隻の建造を開始していますから、ミリタリーバランスの上でも、日本に正規空母が必要でしょうね。その場合、艦の名称は「ほうしょう」になるのでしょうか。

新型空母「ほうしょう」の動画があがっていました。

尖閣沖海戦

動画で中国機が撃墜されるので、表現の自由がない中国のネット掲示板で大騒ぎとなった動画。
自由がない国はダメですよね。

尖閣沖海戦の動画に登場するASM-3は、すでに開発が終わり1月(平成28年/2016年)に、演習でテストされるようです。マッハ5のミサイルなので、現在の中国の実力では打ち落とせないようです。

白いヤツ

ASMー3
スクリーンショット 2015-11-13 22.10.04

アメリカ空母輪形陣(りんけいじん)を突破する日本のミサイル

次はレールガン

次はレールガン(超電磁砲)の本格運用ですよね。

とある日本の超電磁砲(レールガン):防衛装備庁の動画(本物)

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