東京は23区あります。東京の大学に合格したら、どの区に住めば良いのでしょうか?
どの区に住めば良いのか、そのベストアンサーは、徒歩を含めて大学から30分から40分以内のところだと思います。ただ、その参考になるのが、「23区格差」という新書です。
東京は、区によって、違いがあります。世田谷区と足立区ではまったく違います。
話が飛びますが、東京には、実は、大村に似た感じの街があります。
東京が、京都や大阪とは違い、大村と似ている点と、東京の大学に入学した場合、どこに住むのがいいのか、そのヒントを書きます。 結論を先に書...わたくしは、大学時代、世田谷区の下北沢駅周辺に住んでいました。
現在、下北沢は廃(すた)れてしまいましたが(大学生が住まない街になってしまった)、当時は、地方から上京してきた大学生が多数住む街で、家賃が安く、夜遅くまであいている定食屋さんが多く、安全な街でした。しかも、交通が便利で、電車で新宿9分、渋谷へ4分でした。便利で通える大学も多いので、当時は、大人気のエリアでした。
今は、23区ではないのですが、吉祥寺(きちじょうじ、東京都武蔵野市)が、かつての下北沢のような感じになっています。
立地条件で、同じ間取りでも住む場所(学生ならアパート、ワンルームマンションなど)の価格がかわってきます。駅から遠いところ、犯罪が多いエリアなどは避けたほうが良いでしょう。住む場所を決めるときは、交番、警察署、郵便局の場所も確認しておきましょう。
ほか、高齢化していない区、少子化はウソであることなど、この本には書かれています。
東京の大学に合格がきまったら、保護者の方も、目を通しておいたほうがよいかもしれません。