*フランス国民戦線 マリーヌ・ルペン党首
日本の国籍法のほうが優れていると、フランスの国民戦線(マリーヌ・ルペン党首)が発言したようです。
今後の日本の問題は、朝鮮人です。戦後、密入国して日本人になりすまし、特権にあぐらをかき、さまざまな日本人の職を奪い、テロ・殺人・強盗など犯罪を繰り返す朝鮮人をすみやかに、日本に再入国できないように朝鮮半島へ送り返す必要があります。
産経新聞より 抜粋
FNのルペン氏は世論調査で3割前後の支持率を維持。最大野党の保守系、共和党のサルコジ党首、オランド大統領を引き離している。2017年の次期大統領選の前哨戦として12月に行われる地域圏選挙でも躍進するとみられ、テロが追い風となる可能性がある。
*フランス国民戦線 マリオン・マレシャル-ルペン(Marion Marechal-LePen)副党首(マリーヌ・ルペン党首の姪)
パリ・エリゼ宮(大統領府)で、テロに関して
*日本語字幕も英語字幕も出ません。フランス語のみ。
*不正確ですが、日本語字幕が出ます。設定→字幕→自動翻訳→日本語
中央が、フランスのオランド現大統領
風刺画の出典
朝日新聞の意図は安倍政権を貶(おとし)めることのようですが、この記事の場合、朝日の意図とは逆に、安倍政権支持が増えると思います。
:青字が朝日新聞
:黒字がマリーヌ・ルペン党首およびフランス国民戦線党員で党新世代のクリストファ・ジュレック氏
朝日新聞デジタル 2015年1月27日05時00分配信
フランスで移民排斥や反イスラム主義を掲げる右翼政党「国民戦線」が、連続テロによる不安の高まりを受けて勢いづいている。 かつての差別的な言動を封印して穏健路線に切り替え、反グローバル化の大衆政党として支持を広げてもいる。彼らは何をめざすのか。マリーヌ・ルペン党首に聞いた。
「国籍法の改定も欠かせません。二重国籍を廃止すべきです。祖国は一つしかあり得ない。どちらか選ばなければなりません」
――日本では、国内で生まれただけだと国籍を取得できません。二重国籍も違法です。
「私たちが求めるのは、まさにそのような制度なのです。出生地主義の廃止です。フランス人は、フランス人の親から生まれるか、フランスに帰化するかだけ帰化自体は否定しませんが、そのためには罪を犯さず、規則と価値観を尊重し、フランス文化を共有し、運命を共にする意思を持つ必要があります」――「私たち」と「彼ら」、「いい人」と「悪い人」を分けて考えすぎではないですか。まるで、敵味方がはっきりしたハリウッド映画のようです
「私たちの活動の基本は愛国主義。だから、『私たち』と『彼ら』を分けるのです。ただ、『私たち』の中身は多様です。肌の色や宗教がどうであろうとも、フランス人はフランス人。私たちが守る対象です」
「何より国民が優先されなければなりません」党の新世代を代表する仏北部エナンボモン副市長クリストファ・ジュレック氏はこう説明する
「以前は日本の右翼団体になぞらえられた。今は安倍晋三氏の自民党に近い政策の党だ」ルペン党首も「めざすは日本の制度」との態度を隠さない。
テロに関して ニュース番組で
テロの前、11月7日 EU
ドイツ メルケル首相 V.S. フランス マリーヌ・ルペン党首(次期大統領候補)
吹き替え:英語音声
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「おばあさん」といった容姿になってしまったドイツのメルケル首相に比べ、フランスのルペン党首は力強さを感じます。メルケル首相自身が二重国籍で、ゲルマン民族のドイツ人ではありませんから(本当はスラブ民族のポーランド人)、ルペン党首の発言のほうが説得力があります。