これから、未来がある中学生は、今までのような中国と韓国の奴隷になるためのウソの歴史ではだめなのです。本当の日本の伝統・文化・歴史を知っておく必要があります。日本の歴史と共に、地元の歴史、出身校の歴史を知っておくことも重要です。
育鵬社(いくほうしゃ)教科書に関しては、サヨク勢力である日教組(にっきょうそ=民主・社民)、全教(ぜんきょう=きょうさん)が、採択に大反対しているので、実は、とても正しい本当の歴史が書かれていることがあらためてわかります。
これまでとは、日本は置かれている状況が違うのですから、中学生から本当の歴史を知っておく必要がでています。
産経新聞の報道 10月3日 平成27(2015)年
都教育委員会は、都立中高一貫校の10校で来春から4年間使う中学生向けの歴史と公民の教科書に育鵬社(東京)を選んだ理由をホームページで公表した。歴史は「内容がバランスよく配置されている」、公民は「日本の伝統・文化についての内容が豊富」などと高い評価を受けた。
採択理由は、採択にかかわった中井敬三教育長と5人の教育委員への聞き取りの上で作成した。これによると、歴史については、各校が重点に掲げる「日本の文化・伝統」や「世界の歴史とかかわらせて、わが国の歴史を理解すること」などの内容がバランスよく配置されている点や、学習内容を多角的に考える活動を示した特設ページ「課題学習」が高評価を得た。
公民は、日本の伝統・文化についての内容が豊富だったほか、「考えよう」「やってみよう」「理解を深めよう」の3つのコーナーが好評だった。
一方、一部の委員からは「社会的見解が分かれている育鵬社を採択することには懸念がある」との意見もあったといい、この文言についても欄外に併記する異例の対応を取った。
採択は7月23日、中井教育長と教育委員の計6人が無記名投票し、歴史・公民ともに4票を得た育鵬社に決まった。投票にあたり各委員らの意見表明はなく、都教委は後日理由を公表するとしていた。
東京都立中高一貫校全10校では、歴史と公民の教科書に育鵬社(いくほうしゃ)が採択されました。その理由は、「バランスいい」「伝統・文化が豊富」だと、公表されています。
詳細は東京都教育委員会ページにPDFとして公開されています。
ダウンロード
東京都教育委員会 中高一貫校全10校:教科書採択のページ
どんな教科書が東京の中高一貫校で使用されるか公開されています。