日本でツイッターが流行している理由は三つあると思います。
1.
日本での普及はちょうど民主党政権と重なります。
Twitterは、本来、弾圧に苦しむ庶民の政治的ツールとして考えだされたそうです。民主党政権下では、言論の弾圧があり、Twitterアカウントの凍結が相次ぎましたし、ブログの強制閉鎖もありました。それでも、弾圧をすり抜けながら続けました。
日本でTwitterが流行し続けているのは、反日マスコミと、民主・共産・社民などのせいだと思います。
言論を弾圧する中国ではツイッターは禁止されており、中国当局監視下の微博(ウェイボ)という中国式ツイッターがあるようです。
日本人はTwitterの限られた文字数の中で、象形文字と表音文字を駆使して、最大の情報伝達を行える。
それだけじゃない、最先端の人類の能力はすべて日本に集まっている。
— すとらいくふりーだむにるにる (@nirvarsh78) 2015, 9月 7
2.
短い字数で表現することを日本人は好みます。ベースに俳句、川柳、和歌、そして短歌があります。ツイッターは140字まで。制限があります。アルファベットより漢字と平仮名、片仮名のほうが、少ない文字数で多くの情報を発信できるメリットがあるから、アルファベット文化圏より流行しているのでしょう。
3.
情報をすぐに大量拡散できることです。ブログやHPでは、そうはいきません。
最近では、新聞記者が取材をさぼり、ツイッターで見つけた写真を新聞に掲載している状況になってきています。