【動画あり】難民受け入れ推進の朝日新聞は事実を隠して報道?読売と朝日を比較してみる

2紙の比較:難民申請報道に関して

1.朝日新聞

朝日新聞を購読している人は、事実が朝日新聞に書かれていないので、「日本の難民認定は低い水準なんだな、昨年は27人しか日本政府は認定していないんだ。日本は積極的に難民認定をしなければいけなんだな」と、だまされます。

朝日新聞がさんざん世論誘導してきた手口です。ネットがなかったころは、事実を知ることができなかったので、朝日新聞にだまされていました。

CCC

どんな人が、どのようにして難民申請をしているのか、朝日新聞は報道していませんから。難民申請が偽装だということを、朝日新聞はわざと報道していないようです。

朝日新聞が報道してない、12月、ドイツ・ケルンで発生した、難民による集団暴行事件。ドイツ女性739人が被害者となりました。

*ドイツ・ケルンで難民が暴動をおこし、ドイツ女性に暴行した証拠動画(閲覧注意)

また、難民を受け入れることによって発生したトラブルを、朝日新聞は報道しない方針の新聞社のようです。

朝日新聞より:
難民申請が大幅増7500人 ただし認定は27人 昨年

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….だが難民が世界で2千万人に上るとされ、欧州に押し寄せた昨年の状況を踏まえると、日本の認定はきわめて低い水準のままだ。

日本も加わる難民条約は、人種や宗教、政治的意見などで迫害されて母国を逃れた人を難民と定めている。日本は条約を厳格に解釈し、「武力紛争」から逃れただけでは難民と認めていない。こうした消極的な姿勢に対し、….

2.読売新聞

難民申請が偽装であることを知れば、日本の入国管理局がきっちり仕事をしていることがわかります。申請を悪用した外国人を水際(みずぎわ)で防いでいるのです。

さて、朝日新聞を購読している学校関係者、教員、役所の方々、労組の方々と、話が合わないです。事実を隠して報道する朝日新聞を読んでいる方々は事実を知らないのだから、前提条件が違うので、最初から話が通じないのです。

読売新聞より:
難民申請、最多7586人…大半が「偽装申請」

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認定は27人で前年より16人増えたが、申請数の1%に満たない状況は変わっていない。入国管理当局は、申請の多くが難民認定制度を悪用した「偽装申請」とみている。

 同制度は2010年に改正され、申請者が生活に困らないよう、申請から6か月経過後の就労を認めた。入管当局は、アジア諸国で「日本で難民申請すれば働ける」との情報が広がり、ブローカーが介在した偽装申請が横行しているとみている。

結論

小学校で新聞を読ませる授業が始まっていますが、学校の授業で教材として新聞を使うときには、論調が違う複数の新聞を併読させなければいけないと思います。

朝日新聞や毎日新聞では偏った人間に育ってしまうので、朝日と毎日をつかうなら、その対極にある、読売と産経が必要になってきます。

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