*写真:日本で人気の台湾・貢茶(ゴンチャ)
まず解説動画です。
さて、産経新聞は、ペンス長官の動画をネットで見て、ハドソン協会が出した英文を翻訳して、取材しないでワシントン発としてニュースを流したのでしょう。違っていればいいのですが、取材しないで、安直な記事ばかり作成していると、読者から見抜かれてしまうのでは?
産経新聞や日本テレビが使用したと考えられるペンス長官が演説しハドソン協会が文章におこし発表した元ネタ:
また、日本テレビもハドソン協会が出した英文と以下の動画をもとにニュースを流したのでは?
さて、産経新聞がソースにとしたと考えられる動画:ペンス長官のハドソン協会での演説
この動画をみて、ハドソン協会が出した英文を翻訳しただけで記事にした?と考えられる産経。
産経は、ネットで誰でもアクセスできることが知られないように?ハドソン協会という正確な事実を隠し、ワシントンの政策研究機関というふうにして報道。
2018.10.5 00:54
ペンス米副大統領「尖閣は日本の施政権下」 中国政策演説、中間選挙への干渉を非難
【ワシントン=黒瀬悦成】ペンス米副大統領は4日、ワシントンの政策研究機関でトランプ政権の中国政策に関し演説した。ペンス氏は、「中国は尖閣諸島(沖縄県石垣市)の周辺で恒常的に監視活動をしている」と指摘した上で「尖閣諸島は日本の施政権下にある」と強調し、東シナ海や南シナ海で覇権的な進出姿勢を強める中国に対抗していく姿勢を打ち出した。ペンス氏は、南シナ海で9月末に「航行の自由」作戦を実施していた米駆逐艦に中国の艦船が異常接近したことにも言及し、米国が国際法で認められた全ての場所で「自由に航行し飛行し続ける」と表明した。
ペンス氏は、中国が11月の米中間選挙で共和党の勝敗を左右する重要州で干渉を画策していると強調。対中貿易の不均衡是正に向けて中国製品に制裁関税をかける政策を推進するトランプ大統領が1期で退任するのを画策した動きであるとの認識を示し、「中国は米国の内政に干渉しようと、これまでにないほどの力を行使している」と訴えた。
また、中国が米国内で反中的な中国人留学生を対象に「嫌がらせ行為」などを展開する一方、中国に批判的な研究機関にサイバー攻撃を仕掛けたり一部の米学者にビザを発給しないなど、「学問の自由を侵害している」と非難した。
台湾情勢に関しては「一つの中国」原則を踏まえた政策を今後も尊重するとしつつ、「台湾で確立された民主体制は中国の国民により良い道筋を示している」と指摘。米国として台湾の体制を擁護していく姿勢を打ち出した。
ペンス氏はその上で、「中国がトランプ大統領の米国第一主義を挫折させようとしているが、大統領は決して屈することはない」と強調した。
同氏はまた、韓国との自由貿易協定の改定に続き、「日本とも歴史的な自由貿易協定の交渉を近く始める」と語った。
ハドソン協会出した英文に関してのコメント
ペンス長官の演説を翻訳:エルウッドさんの翻訳はこちら
https://t.co/N7izHVro7d
昨晩の続きです。ペンス大統領の恐ろしいスピートを日本語訳しました。今日もいつもの様に大急ぎで訳したので細かいところはご容赦ください。まずは私が見て一番愕然とした部分からツイートします。それは「中国という国がいかに狡猾・卑劣な方法でアメリカ世論を操作して…
— Ricky_Elwood (@David_R_Stanton) 2018年10月6日
ツィッターが面倒な人は、ペンス長官のハドソン協会演説をコピペして、グーグル翻訳してみて
北京の中国共産党が滅びたら、北京の中国共産党と通じていると言われている、日本共産党、日教組、朝鮮民族、サヨク系大学教授、どこかの国会議員、どこかの県知事、どこかの市長、どこかの市議会議員など、すべてが明るみにでて、一挙にレッドパージできる時代がやってくるのでしょうか?
*尖閣(せんかく)諸島に関して、意味がよくわからない人へ
*ほか