仕組み
冷えたボトルに空気中の水分による水滴が発生しますが、それを集める仕組みのようです。
アウトドア、つまり、登山やサイクリングによる使用を想定しているようです。が、日本では災害用に使えると思います。温度、湿度の自然条件に左右され、最大で、1時間で500mlの水を作ることが可能なようです。乾燥したヨーロッパと違い、日本の場合、夏が多湿なので、多めに水が作れそうです。電源はソーラー。
動画
仕組みとコンセプト紹介動画
開発企業と発売予定
開発企業はオーストリア:太平洋にあるオーストラリアではなく、ドイツの隣のオーストリア、ドイツ語でエステルライヒ(ÖSTERREIC)と発音するウィーン(WIEN)が首都の国。
開発企業:フォンタス社ホームページ
発売は2016年末のようです。