写真の出典:ソース
事実なら、ツタヤはゴミの出し方を間違っているのではないでしょうか。
その理由は、横浜市の場合、資源回収として、本はヒモで結んで出さなければならないのです。
*横浜市のルールより
しかし、写真(オリジナル写真で、回収車が横浜ナンバーであることから横浜市内の可能性大)からわかるように、ツタヤの処分方法(行政にゴミとして出している場合に)は、ゴミの出し方としては、横浜市のルールを守っていないように見えます(写真の場所が横浜市の場合)。
*横浜市のゴミ出しルール(本の出し方)
下記のツイッターを読むと、ツタヤは行政にゴミとして出しているのではなく、ゴミ専門回収業者に出しているようなので、問題はなさそうです。が、この本に対する敬意のなさ、事実ならツタヤに図書館の経営はまかせられないのではないでしょうか。
@Matanuki ツタヤは本をこうして処分するんですね。吃驚した。本への愛情が微塵も感じられない。駐車場があるのに路駐で渋滞させてもOKとは、所謂ツタヤ図書館問題と同じで、社会への責任なんて無視してることが分かった。 pic.twitter.com/VbPL1FjH4V
— 魔狸@29+2歳♪にんじゃりばんばん♪ (@Matanuki) 2015, 11月 28
さて、佐賀県武雄市は、ツタヤに公立図書館の運営を任せた結果、問題が発生しています。本に対する敬意がないから、ツタヤに図書館の運営を任せるのは間違っていたのではないでしょうか?それとも、うまくいっているんですか?
事実を知ると、本が好きな人にとっては、ツタヤがおこなっていることは、かなり心が痛みます。