*専修大学商学部・経済学部からは、平成26(2014)年は15名、平成27(2015)年は21名が公認会計士に合格していますが、長崎大学はゼロの年が多いです。
さて、民主主義は多数決で決まります。それが大原則です。独裁政治との大きな違いです。
ここで、専修大学法学部の学生と、それを掲載した朝日新聞ハフィントンポストを見てみましょう。
*専修大学法学部2年生の発言
「多数決で政治が決まるなんて、民主主義ではないです」
*それを掲載した朝日新聞ハフィントンポスト紙
*朝日新聞は今年(平成27/2015)7月12日の天声人語で民主主義を否定する発言をしています。
専修大学法学部と朝日新聞をやめたほうがよい理由、わかりましたか?
ただ、専修大学法学部学生に民主主義を理解していない人が1名いるようですが、専修大学商学部・経済学部は、長崎大学より公認会計士合格者を出すので、学生の意識とレベルが長崎大学より高いです。
長崎大学 公認会計士合格者ゼロ
長崎大学は、毎年ほとんど合格者がいないため、やっと公認会計士がどんなものか講演をはじめたばかりの、非常に意識が遅れた大学のようです。公認会計士の先輩が数人しかいない大学です。
専修大学 2014年 公認会計士15名合格
専修大学 2015年 公認会計士21名合格
長崎県の高校の先生は、生徒に対して、国立が上で私立が下という価値観を植えつけますが、すべてにおいて正しいわけではありません。高校でうまくいかなかった場合、大学で挽回できるチャンスがあるのが東京の大学です。
公認会計士合格ランキング(慶応大学作成)
平成26年より、東大、京大がランクから消え、国立大学で残っているのは神戸大学だけになりました。
公認会計士合格者 大学別ランキング by慶応大学作成 PDF