大村市内に道の駅はありません。似たような施設として、農林水産省管轄のシュシュという施設があります。シュシュと違い、道の駅は国土交通省が仕切っています。
さて、大村市に最も近い道の駅は東彼杵町にあり、彼杵の荘(そのぎのしょう)という名称になっているようです。
あなたは、どんなイメージを道の駅に対して持ってるでしょうか?大抵の道の駅は、地元密着型です。
一般的な道の駅のイメージとは違う道の駅が群馬県川場村にあります。
村の人口は3600人なのですが、毎日、村の人口より多くの人が押し寄せる道の駅なのです。田舎の村ではなく、道の駅というよりリゾート地という感じがします。
道の駅 川場田園プラザ
川場村
他の道の駅に嫉妬されているのかどうかはわかりませんが、なぜか、道の駅ランキングでは無視されていて、ランキングには登場していません。
首都圏にお住まいの方は、一度は行く価値があると思います。新潟の魚沼同様、この場所は谷川岳から水が流れ、ブランド米の産地なのです。
関越自動車道 沼田インターから。夏と紅葉の時期は混むので、行くならそうではない季節が良いでしょう。