(写真は京都駅)
戦前は、教育委員会も教職員組合もありませんでした。校長に権限と責任があり、学校経営がきちんとなされていました。戦争に負けたことにより、米軍により、占領政策で、不要な組織である教育委員会と教職員組合が生まれました。
「日本を取り戻す」方針で、まともな教育を取り戻すには、やはり、時代が変わり不要になった教育委員会と教職員組合を、弱体化させ、つぶしてゆく方向にしなければならないでしょう。
教育の荒廃は、佐世保北高バラバラ殺人事件でわかったでしょう。佐世保北高教員も、佐世保北高校長・安部成年氏も、長崎県教育長・池松誠二氏も、無責任で、殺人事件を人ごとにしてなかったことにしてすませる気のように見えます。
さて、安倍政権により、教育改革が着々と進んでいます。
産経新聞より
教育再生会議に関しては、首相官邸ホームページに。
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