長崎県の場合、いままで、田舎の新聞や、田舎の放送局以外に情報を広める手段がありませんでした。情報を広めるためには、田舎の新聞社やTV局や、それらをコントロールする県庁から好かれる必要がありました。
そのためには、本心ではなくても、ウソだとわかっていても、従わなくてはなりませんでした。嫌われると、当事者でも、すべて無視されていました。
しかし、インターネットの普及とブログやツイッターの普及により、世の中は変わりました。
名前を出さなくても、実務の経験者、専門知識がある人、あるいは当事者(当サイトの場合は卒業生)の知識、意見を広報できる時代になっています。他に、大村ではFMおおむらという放送局もでき、状況がかわってきました。
この時代の変化を受け入れず、受け入れられない人たちには理解されないでしょうが、気にせず、今後もどんどんすすめてまいります。
大村高校写真部OBリンク