こちらの続きです。
大村と、台湾の新竹、台中、台南、高雄のつながりは、第二次大戦の末期、大村の陸軍歩兵第46連隊が、新竹に駐屯し、台湾の高雄を警護していたこと。大村の46連隊の方々は、駐屯地が暖かい台湾だったため、食べ物が豊富で飢えや寒さに苦しむこともなく、満州や朝鮮のような悲惨な現実に遭遇することなく帰還できたこと。大村の46連隊に所属された方々から、台湾の少数民族で勇猛な高砂族のこと、台湾の食べ物など、台湾の話が、大村には伝わっていました。
さて、ランタン祭りのことを「燈会」と言うんですね。
台湾・台中市で、ランタン祭り。
台中市 駅前
静かな祭りではなく、昼間から、太鼓の音が鳴り響いている祭り。
展示会場