日本だけ憲法改正(憲法バージョンアップ)をしたことがありません。憲法のバージョンアップをしようとすると、敗戦利得者(はいせんりとくしゃ)、つまり、日本が戦争に負けたままの状態のほうが得をする朝鮮人や中国人、パヨクという共産党・社民党・立憲民主党・教員たちの日教組・労組などが、反対してきます。
先祖代々日本人のメンタルならば、きちんと案を出し、時代にあわせた改良や改善という考えになることが多いと思います。しかし、敗戦利得者やパヨクは対案を出す能力がありません。だから、反対だけして、よりよい方向にすすむことを妨害してきました。
さらに、シナメンタル・朝鮮メンタルをご存知のかたならおわかりのように、春秋戦国時代以降、彼らは劣化コピーで、改悪ですから、憲法のバージョンアップを「憲法改悪」という用語で妨害してきます。「改悪」というなら、対案を出してみては?と提案しても、おそらく彼らは対案が出せないでしょう。反対のための反対ばかり。
ほかに、憲法9条を守って日本を守らないという政党もあるようですから、注意しましょう。
共産党の大きな間違いは、戦争にまきこまれ、ミサイルを撃ち込まれ、敵が日本の領海に侵入し、日本が戦場になる可能性をわかっていないことです。頭が悪いですよ、共産党。
さて、今回の選挙で、与党が憲法改正の発議に必要な310議席を上回りました。
*産経新聞より
憲法改正(憲法バージョンアップ)の手順は中学校で習得した通りですが、忘れている人もいると思うので、ここで復習しておきましょう。
結論を先に書きますが、憲法を改正するかどうかは「日本国民が決めること」なのです。つまり、3分の2以上の議席があったとしても、憲法改正は国会が国民に提案(発議=はつぎ)まで、なのです。
改正するかどうかは、国民投票で決まるのです。国会議員だけで憲法改正はできません。
しかし、立憲民主党、共産党、そして社民党などは、国会議員だけで憲法改正ができるという心証をつくりだし、惑(まど)わせるような話をしているように見えます。
立憲民主党、共産党、そして社民党のイメージにだまされないようにしておきましょう。
*憲法改正の手順
ソース:中学社会 日本国憲法を改正するには
繰り返しておきますが、国会だけでは憲法改正はできません。国会は憲法を改正する提案をするだけ。改正するかどうかは、その後の国民投票できまります。