アメリカはライバル(中国)の出現を許さない

この放送は、首都圏(しゅとけん、東京・神奈川・千葉・埼玉)でのみ放送されたものです。


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アメリカの戦略(ブログ:地政学を英国で学んだより引用)
「アメリカはライバルの出現を許さない」

●結論としては、アメリカは賢明な戦略的理由によって、西半球における覇権を維持するために百年以上もがんばってきたのだ。地域覇権を達成してしまったために、今度は他の大国がアジア、もしくはヨーロッパを支配するのを阻止するために多大な努力をしてきたのである。

●したがって、もし中国がアジアを支配しようとした場合に、アメリカの政治家たちがどのような反応を示すのかはかなり明確だ。アメリカは中国の封じ込めのために努力するだろうし、最終的にはアジアを二度と牛耳ることができないレベルまで弱体化させようとするだろう。

●よって、アメリカは実質的に、冷戦時代のソ連に対するようなやり方で中国と対峙することになる公算が高い。

●中国の周辺国は、その台頭を恐れるのが確実であり、彼らも中国が地域覇権を達成するのを防ごうとして、出来る限りのことをしてくるはずだ。

●その証拠に、インド、日本、そしてロシア、またはシンガポール、韓国、そしてベトナムのような小規模な国までが中国の台頭を恐れており、それを封じ込めるための方策を考えているのだ。

●結局のところ、彼らは中国の台頭を阻止するために、アメリカ主導の「バランシング同盟」(balancing coalition)に参加することになるだろう。これは冷戦中に、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、日本、そして中国でさえも、アメリカ側につい てソ連に対抗した構図と似ている。

来年度から小学校で習得する日本の領土・領海(赤いワクが日本、青ワクが韓国。海を含めると日本は世界6位の領土・領海の国になる)

日本の国土 海が含まれる。

日本の国土
海が含まれる。

日本は、海の勢力(シーパワー)、陸の勢力(ランドパワー)のどちらか?紛れもなくシーパワー側。海の勢力としての運命づけられた国。

詳しくは、動画で、聴いてみて下さい。

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