↑小泉防衛大臣がXで公表した、中国の空母@遼寧(りょうねい)の進路
↓日本の領海:中国は日本の「領海」を「公海」だと主張し、土足で、日本の領海内に入ってきます。シナ人ですから。

解説動画
さて、日清戦争前、シナ人は、日本人を威嚇(いかく)する目的で、当時の巨大艦 定遠・鎮遠をわざわざ日本に派遣しました。この結果、日本は、もめていた軍事予算が国会ですんなり通りました。
陸続きの国とは違い、海に囲まれた日本では、江戸時代のアメリカのペリー艦隊とは違い、軍艦の威嚇は効果がありません。
日本も軍艦の建造で対抗して、のちの日清戦争の黄海海戦で、日本が、清国の定遠、鎮遠を撃沈しています。
定遠(ていえん)

鎮遠(ちんえん)

シナ人はシナ人です。今も昔も変わりません。寄港した長崎で、殺人事件をおこしました。長崎県警の巡査がシナ人によって殺されました。
長崎事件といい、これが日清戦争がおきた原因の一つになっています。問題をおこしたのに、清国は謝罪しなくて、日本のせいにしたのです。現在の中国も同じです。問題をおこし続けても、決して謝らず、人のせいに(他国のせいに)してばかりです。
レーダー照射の言い分が、日清戦争の清国と同じ。決して間違いを認めないで、人のせい(他国のせい)にするのがシナ人の特徴です。
レーダー照射に関して
小泉防衛大臣がXで、中国の蛮行を公表しました。中国よりだった岸田内閣や石破内閣では決して公表されなかったでしょう。
日清戦争前と同じで、今回も、中国の空母による威嚇(いかく)は成功していません。防衛予算の増額が国会で通りそうですよね。日本が核兵器を所有することも、中国の威嚇のおかげで、だんだん身近なものになってきました。日本を強くするために、中国が動いてくれているのかな?
この時点で、中国寄りなのは、公明党、立憲民主党、共産党です。信用してはいけない政党です。
