コロナの期間中、国立新美術館(東京、六本木)で開催された庵野秀明展。
予約制で、人が少なく、落ち着いて展覧会を鑑賞できました。

私の小中高校時代、なぜか、同期の、学校の先生の子供たちは、マンガやアニメを馬鹿にしていて、嫌っていました。
時代は変わり、今では、アニメもマンガも、日本の文化となり、産業になっています。ヒット曲も、アニメの主題歌から生まれています。
彼らは、現在、どういう思いでアニメとマンガを見ているのでしょうか?
国立(こくりつ)の美術館で、アニメの展覧会が開催されているなんて、彼らは信じないし、関心を持たないのでしょう。
彼らは時代遅れの人たちになっているのかな?

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