まず動画を見ておきましょう。
#藤井厳喜「そもそも独立を失ってる時に憲法は作っちゃいけない。主権が無いんだから国民の手に」#百地章「マッカーサーが命令して自衛隊の元を作った。(9条は)非現実的だってマッカーサーが証明した」
藤「改憲するってとんでもない時代になったんじゃなくて現実に合わせるだけ」#ニュース女子 pic.twitter.com/qg9vztSxzg— ちぢれ麺 (@chidiremen11) 2018年3月6日
産経新聞より
2018.3.6 22:19
「GHQが作った今の憲法を日本人の手で作る作業に参加を」 安倍晋三首相が自民議員に呼び掛け安倍晋三首相は6日夜、自民党の当選1回の参院議員約10人と公邸で会食した。憲法改正について「自分からは具体的には何も言わないが、連合国軍総司令部(GHQ)によって作られた今の憲法を、日本人の手で作る作業に積極的に参加してほしい」と呼び掛けた。出席者が明らかにした。
なぜ理由もなく憲法改正に反対ばかりする人たちがいるのでしょうか。それは、敗戦利得者(はいせんりとくしゃ)と呼ばれる、日本が戦争に負けている状態が続くことによってもうかる人たちがいて、もうけを手放したくないからのようです。
しかし、戦争が終わり70年以上経過しました。70年前と、アジアも世界も、大きく状況が変わりました。時代にあわせて憲法を改正する必要がでてきているのです。
TVや朝日新聞、毎日新聞、反日地方紙(長崎新聞、西日本新聞、北海道新聞、中日新聞)などは、敗戦利得者の陣営ですから、憲法改正に反対している論調。時代遅れの、バージョンアップを嫌うマスコミにだまされないようにして、現状と事実を見失わないようにしましょう。