*画像出典:防衛省
もう削除されていますが、読売新聞だけが報道しました。産経は報道しませんでした。台湾、そして日本を侵略する目的を持つ敵国中国が大きく報道しています。
台湾・自由時報の記事は読売の配信だと書かれています。
新型ミサイルの名はXASM-3。現在の技術では、中国軍はこのミサイルは落とせません。理由は速度がマッハ3〜5と最速のため。
航空自衛隊のF2に搭載され、2018年からミサイルが量産されるようです。
詳しい仕組みなどは防衛装備庁のページにかかれていますので参考に。HPには「開発する」と書かれていますが、読売によれば、すでに開発が終了し、導入が決まりました。
2017年7月16日 読売(すでに削除されています)
政府は来年度から、開発中の新型空対艦ミサイルを航空自衛隊のF2戦闘機に導入する方針を固めた。
2018年度の概算要求に数億円の調達費を計上し、量産体制に入る。国産の空対艦ミサイルとしては初の超音速で、迎撃されにくいのが特長だ。東シナ海などで強引な活動が目立つ中国海軍をけん制する狙いがある。
*動画:F2から発射されるXASM-3
日本空軍(空自)が来年実戦配備する、超音速空対艦ミサイル「XASM-3」。戦闘機から発射後に低空をマッハ3~5の超音速で飛び、敵艦を攻撃。シナのミサイル駆逐艦は勿論、米海軍イージス艦も迎撃不能と言われている。https://t.co/2BP11V2Uec pic.twitter.com/kUGqR4Ci9g
— 西村幸祐 (@kohyu1952) 2017年8月13日
このミサイルは、この先、日本を侵略する意図をもち行動している中国にとって、興味の対象のようです。中国人スパイによって多数の写真が撮影されているようです。
なお、2年前(2015年)にXASM-3については、日本のロケットの歴史を含め、すでに当サイトに書かれていました。