NHKは、「犯人は中国人」だと伝えていますが、正確には朝鮮系中国人、国籍は中国ですが、朝鮮民族が犯人でした。犯人の名前が、朴今玉(49)、朴善愛(49)と、支那人の名前ではなく、朝鮮人の名前です。
日本で、神社仏閣を爆破しようとしたり、油をまいたり、放火する犯人は、ほぼ間違いなく朝鮮民族です。
*靖国神社で爆破テロをおこした韓国人
*世界遺産のお寺に油をまいて毀損(きそん)した、米国在住の帰化朝鮮人(国籍は日本だが民族は朝鮮)
日本名:金山昌秀、韓国名:金(キム)昌秀
*なぜ朝鮮民族は嫌われるでしょうか?
産経新聞より
2017.4.13 18:36
明治神宮の液体で逮捕状 中国人49歳女2人 すでに出国明治神宮(東京都渋谷区)の鳥居や門の柱などで液体のような染みが確認された事件で、警視庁捜査1課は13日、建造物損壊と器物損壊容疑で、ともに中国籍で住所、職業不詳の朴今玉容疑者(49)と、朴善愛容疑者(49)の逮捕状を取った。ともに既に出国しているが、捜査1課は再来日する可能性もあるとみて全国に指名手配。国際手配も検討する。
逮捕状の容疑は、3日午前9時半ごろ~11時ごろ、明治神宮の鳥居や門など4地点15カ所に油のような液体を散布し、損壊したとしている。鳥居の防犯カメラに2人がスプレーで油のようなものを掛けているのが写っていたという。
捜査1課によると、2人は中国・吉林省出身。3月27日に中国・上海から那覇空港に入国し、30日に那覇空港から空路で伊丹空港に移動。4月1日には新幹線で東京に入り、4日午前1時半に羽田空港から上海に帰国したという。
今月に入って寺社で液体をまかれる被害は増上寺(東京都港区)、下鴨神社(京都市左京区)、首里城(那覇市)など全国で6件確認。いずれも2人の立ち回り先に近いことから、警察当局は関連を調べる。
*なぜ、中国人なのに朝鮮民族なのか?
中国・吉林(きつりん)省 延辺(えんぺん)自治区に朝鮮民族が集まっているのです。
北朝鮮と国境を接する中国・吉林省延辺朝鮮自治区
この場所から、いやがらせ、犯罪のために日本にやってくるようです。中国国籍だから、入国時には、朝鮮人だと区別がつかないのです。
さて、中国の場合、身分証明書に、民族名が書かれています。漢族、朝鮮族、寧夏回(ねいか かい)族など。
*民族名が記された中国の身分証明書
中国は民族で区別しています。日本も、国籍は日本であっても、民族が朝鮮や漢(支那、現在は中華人民共和国)の方と、先祖代々の日本人とは違うので、きっちり区別して欲しいですよね。
マイナンバーで、日本も日本人としての証明書が発行されることになり、国籍だけは、外国人と区別がつくようになりました。次は、中国のようにはっきりと民族を区別してほしいですよね。