アニメ・銀河英雄伝説では、クラシックが多数使用されています。
何が言いたいのか説明します。
クラシックに親しみがない人は、実は、このアニメ(全110話)を見れば、たいていの有名なクラシック、つまり、
ハイドン、ヘンデル、シューマン、ドビュッシー、ブラームス、ベートーベン、ストラビンスキー、ワーグナー、グルック、ショパン、モーツァルト、ムソルグスキー、シューベルト、チャイコフスキー、ショスタコーヴィッチ、マーラー、グリーク、リスト、シベリウス
という作曲家の曲を耳にすることができる優れものなのです。
クラシック音楽に親しみがない方は、アニメと共に聴き、おぼえておけば、将来の教養として役立つでしょう。
ボレロが戦闘、しかも艦隊戦で使われるなどと、なかなか想像つかないですよ。
第四次ティアマト会戦など、 戦闘の始まりから終わりまで、ラヴェルのボレロが使用されています。ボレロは、小さな音で始まります。
惑星レグニッツァの戦いではニールセン交響曲第4番が使用されています。
銀河英雄伝説 戦闘クラシック 交響曲第7番第4楽章
銀河英雄伝説クラシック集
詳しく知りたい方は、銀河英雄伝説、あるいは、Legend of the Galactic Heroes と、Youtubeで検索してみて下さい。