残念ながら、長崎県は全国平均より下なのです。
長崎県のレベルの低さを知っておきましょう。
全国47都道府県中の順位、実は九州で最下位なんです。全国では何位でしょう?
全国47都道府県中、長崎県は39位です。九州では最下位で、全国では下から9位です。
ほんとうは、長崎県は所得が低いから、教育くらいはきっちりして、教育によってその後の人生のチャンスと選択肢が増えるような、また所得が高くなるような戦略が必要なのに、低空飛行を続けています。県の教育長や教育委員会が無能な人たちなんでしょうか?
実は、長崎県ができる前の大村藩の教育戦略、しっかりしていて、たくさんの素晴らしい人材が大村から輩出されました。ただ、明治時代に長崎県ができてから、だんだん低いレベルになってきたんでしょうか。
長崎、沖縄、北海道がなぜダメなのか考えてみましょう。三重、滋賀も含めて。
正解かどうかはわかりませんが、答えは、日教組(民主・社民)や全教(共産)などサヨク勢力が強いところが、教育がダメになっているという結論が出ているように見えます(広島を除く)。サヨク勢力は、教育レベルを下げ、愚民をつくるのが戦略だと聞いています。だから、県の教育長や県教育委員会は、長崎県の成績が低いことで大成功と、よろこんでいらっしゃるのでしょうか。
実際に、長崎市の方々は、とてもプライドが高く、しばしば佐賀県をバカにしていらっしゃる場面を目撃したことがあります。しかし、プライドだけなんでしょ、長崎市の人は。現実は、佐賀県に長崎県は負けています。
さて、長崎県なら、県の教育方針にだまされないようにして、小学低学年は、とりあえず、算数だけは公文(くもん)式に通わせるとかしないと。
現在、長崎県で教育を受けると、なかなか大変です。テストにより結果が出ています。
長崎県の場合、長崎県の教育長・県教育委員会、長崎県の先生たちから、能力があるのに、能力を摘(つ)み取られてしまい、愚民(ぐみん)にされてしまうおそれがあります。気をつけましょう。
経験を書きます。
小学5年の時に、変な教師が担任になりました。宿題も課題も、夏休みの宿題も、そして君が代斉唱もなくした教師です(長崎大学教育学部卒)。その後、何があったのか?わたくしが大学を卒業するころわかりました。わかったことを書いておきます。
この教師の言うとおりにした人たちは、その後、普通科の高校にも、4年制の大学にも進学できませんでした。
クラスメイトの児童のお母さんに気が利(き)いた人がいて、お母さんどうしが集まって、漢字ドリルや算数の計算ドリルを買って学習会みたいなことを始めました。わたくし(の母親)もそのメンバーだったので、わたくしも学習会に参加して、変な教師のいうとおりにしませんでした。
学習会に参加していた人が、勉強の癖がつき、その後に必要な小学校高学年で必要不可欠な計算や漢字の基礎学習がしっかりできました。おかげで、その後、普通高校から大学に進学できました。そのまま、長崎大学卒の教師の言う通りにしていたら、人生が台なしになっていたところでした。
今は、忙しいお母さんが集まって学習会を開かなくても、公文式や、教育の機会均等を目標にリクルート社がはじめた勉強サプリや受験サプリがあります。
長崎県の低いレベルに落ちないために、とりあえず、予備校・塾を書いておきます。
*公文式 小学1年~3年