まずはじめに、亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
*追加:令和6(2024)年3月
佐世保北高バラバラ殺人事件の犯人、出所したらしい。
児童・生徒から殺人鬼を出し続けているのに、何も手を打たず、誰も責任をとらない長崎県に疑問を感じています。
14 07 27 EX SS 佐世保女子高生殺人事件 投稿者 marron-news-edit
さて、佐世保北高バラバラ殺人事件(徳勝事件)でわかったこと。そして、児童・生徒、保護者が気をつけたほうが良いこと。
1.児童・生徒を守らない(と思われる)長崎県の教員、校長、教育委員会、そして教育長
佐世保北高バラバラ殺人事件(徳勝事件)直後の、さまざまなニュース動画を保存している人は、再び見てみるといいでしょう。動画で、長崎県の教員、校長、教育委員会、そして教育長は、長崎県の児童・生徒を守らないということがわかる証拠になっています。
「教育が心の底まで届いていない」とか、子供でもわかるような言い訳を言っています。池松教育長は、年齢的に痴呆老人の世代ではないから、責任者なのに、責任から逃げるために、言っているのでしょう。責任より保身が第一なんでしょうか。
長崎県教育長の池松さんは「責任」の意味を知らない人だったのでしょうか?首都圏では、子供たちはキッザニアで「責任」の意味を学習しますが、長崎県教育長の池松さんは「責任」を学習しないまま老人にまで成長されたのでしょうか?
*キッザニアを知らない人へ
佐世保北高の安部成年校長はTVでウソをつきました。
読売新聞によれば、佐世保北高は、犯人の担任が安部成年校長に報告をするのを、担任自身の判断でわざと遅らせたとあります。そして、安部成年校長が校長自身の判断で、故意に県に報告しなかった事実が明らかになっています。安部成年校長は、トラブルの報告を知っていたのに、TVの記者会見では写真にあるように、「トラブルの把握 まったくない」とウソをつきました。
事件直後の記者会見の発言と、その後の取調べにより新聞報道を比べてみよう:
:安部成年校長がウソをついたことが明らかになっています。
長崎県の教育者は児童・生徒を守らないようです。教育長と校長は、日本中の小・中・高生に大きな悪影響を与えた問題を、責任をのがれ、なかったことにしようとしているのではないでしょうか。
2.児童・生徒のことより、保身しかない?長崎県の教育界
なぜ、ニュースで「佐世保女子高生殺人事件」と流れ続けたのでしょうか?
校長と教育長をかばうためでしょうか?長崎県は、被害者より、校長と教育長に責任逃れをさせ、何事もなかったようにしたいんじゃないのでしょうか?
そもそもこの事件は佐世保北高の事件です。佐世保北高は男女共学です。佐世保北高は女子高ではありませんから、最初から変なのです。
校長が、顔を出し、記者会見までしているのに、学校名が出ないとは不思議ですよね。
14 07 28 EX MB 佐世保女子高生・同級生殺害 投稿者 marron-news-edit
長崎県は、県・教育長・教育委員会ぐるみで、真実をふせて、どうしても、校長と教育長に責任逃れをさせたいんでしょうか?全国をさわがせた事件であるにもかかわらず、何事もなかったようにして、誰にも責任をとらせず、ウソで塗り固めたいのでしょうか?
長崎県は、未来のある児童・生徒を守らないで、未来のない安倍校長と池松教育長のような初老の人を守る県だということが、この事件で明らかになりました。
3.結論
長崎県の教員たち、校長、教育委員会、教育長を信用してはいけないですよ。そういう時代ではなくなっています。
おかしいことがあったら、泣き寝入りせず、声を大きくして、長崎県の教員、校長、教育委員会、教育長に言いたいことは、はっきりいったほうが良いでしょうね。
話し合いをするときにはきちんと録音して、あとで証拠になるようにしましょう。できれば、動画もとっておきましょう。県や、県の息がかかった放送局・マスコミがいやがらせしても、証拠があればネット界が動き、事実が拡散されるでしょう。
今回の事件でわかったように、長崎県と長崎県の教育者たちに、だまされないようにしましょう。
*佐世保北高バラバラ殺人事件(徳勝事件)は、長崎地方検察庁により逆送になりました。つまり、非公開の少年審判ではなく、公開の刑事裁判になりました。今後の経過を見守りたいと思います。