1.長崎伝統五校ブランドとは?
旧制中学の伝統を引き継がなかった長崎東高・長崎西高、そして佐世保北高・佐世保南高。それらとは違う、旧制中学時代からの伝統を引き継ぐ長崎県内の伝統五校をさします。
*まず、なくなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。事実として、長崎東高、佐世保北高、そして諫早高校からは殺人犯を出しています。佐世保北高の犯人は、県立佐世保北中から進学した生徒で、バラバラ殺人事件という凶悪事件をおこしました。
**長崎東高・長崎西高・長崎北高、佐世保北高・佐世保南高の5校ともに、継続して修学旅行先が、共産党の独裁国である中華人民共和国となっており、特定思想を持つ教職員の息がかかった学校になっています。諫早高校は、諫早高校出身ではない朝日新聞の専務を学校に呼び、講演会を開催し生徒全員に参加させて、講演を聴かせています。
2.旧制中学の伝統を引き継ぐとは?
校歌・校章・校旗、そして校舎を、旧制中学時代から一貫して引継ぎ、学制改革の荒波を乗り切り、変更はあったにせよ、同窓会が旧制中学時代から連続し、創立行事も合同(旧制中学卒業生+新制高校卒業生)で開催されている学校をさします。
*バラバラ殺人事件の犯人を輩出した佐世保北高では、さまざまなことが連続していないのに、無理やり100周年記念事業を実行している学校で、ウソと無理があります。学校自体がウソでかためたような部分があるから、生徒に悪影響を与え、殺人事件の犯人が出た部分があるのではないでしょうか?
読売新聞によれば、佐世保北高は、犯人の担任が校長に報告をするのを、担任自身の判断でわざと遅らせたとあります。
そして、安部成年校長が、安部成年校長自身の判断で、故意に県に報告しなかった事実が明らかになっています。
つまり、安部成年校長は、トラブルの報告を知っていたのに、TVの記者会見(全国放送)では、写真にあるように、「トラブルの把握 まったくない」とウソをつきました。
3.現状は?
(i)長崎東高・長崎西高、そして佐世保北高・佐世保南高は、校歌・校章・校旗、そして校舎を旧制中学時代から包括的に一貫して引き継がなかった事実があります。
(ii)また、同窓会が旧制中学時代から連続していません。それから、創立行事も合同(旧制中学卒業生+新制高校卒業生)で開催されたことが一度もありません。
つまり、旧制中学時代の伝統を捨ててしまい、旧制時代の先輩を見捨ててしまったのが、長崎東高、長崎西高、佐世保北高、佐世保南高だという事実が炙(あぶ)り出されてきます。
したがって、長崎東高、長崎西高、佐世保北高、佐世保南高の4校は、決して伝統校とは呼べません。
無くしてから気がついても遅いことがあるのです。長崎東高、長崎西高、佐世保北高、佐世保南高の4校は、旧制中学との歴史がすべて断絶してしまいました。この4校は、本当の歴史がないため、史実ではないウソの歴史で、伝統校だと言い始めていると耳にしています。ネットがない時代には、だまされていましたけど。