*写真出典:横浜市港湾局HPより
大村市歌について
大村市歌は歌われなくなっています。
*大村市市章
大村市歌メロディー(大村市HP) :WMAファイルなので、MACでは聞くことができませんでした。しかし、大村市歌は海上自衛隊の動画で視聴できます。
*防衛省 海上自衛隊公式チャンネルの動画です。
大村市の紹介動画としておすすめです。大村市がどんなところなのか、良いポイントが短時間ですべて網羅(もうら)してあり、よくできています。
大村市歌の演奏があります。8分20秒より:海上自衛隊佐世保音楽隊の演奏です。
長崎市歌と奇妙な長崎県の教育
長崎市で育った親類は家族全員(親子孫あわせて9人)長崎市歌を知らないし、歌えないことがわかりました。
大村高校では、校歌を歌わない方向にしているそうです。長崎県の方針でしょうか?長崎県のような自治体で育つと、反日思想(反日勢力である共産党+レイワ、立憲民主党、社民党がすすめる日本を否定し日本の伝統文化を破壊していくもの)を埋め込まれそうで、精神がダメになりそうです。
長崎県の教育では、自治体・長崎県から無理矢理にたいした歴史がない長崎市の長崎っ子にされ、ウソの歴史(長崎市が古代から一番のようなウソ、長崎市は戦国時代まではなかった事実を隠していること、大村純忠公によって長崎ができたことを教えないことなど)を埋め込まれそうですから。
上記の写真にもあるように、横浜市は、19世紀にアメリカ太平洋軍のペリー提督が黒船で来航し、徳川幕府の大老・井伊直弼(いいなおすけ=桜田門外ノ変で開港反対派から暗殺された)が開港するまで、横浜には数十軒の家しかありませんでした。現在は人口370万人の巨大都市に成長。
横浜市と長崎市の違い:横浜市は、正直に何もない寒村から、現在の370万都市になったと公表しているところです。
横浜市と比べると、長崎市が発表する歴史は、恣意(しい)的なウソがあります。何もなかった寒村を、大村純忠公が開港し、町を造った歴史的な事実を長崎市は隠しまくることです。
*横浜市歌の楽譜(横浜市歌普及委員会による公開版です)
北海道と同じく、新開地の横浜。市民をつなぐ絆(きずな)が、森鴎外(もりおうがい:小説家で帝国陸軍の軍医だった)が作詞した横浜市歌になっていて、100歳の老人から、5歳の子どもまで、すぐに歌えるのです。横浜市民かどうかは、横浜市歌が、すぐに歌えるかどうかでわかるようです。東京都民、川崎市民、千葉県人、埼玉県人との違いです。
さて、長崎市歌も、大村市歌も、大村高校校歌も、旧制大村中学校歌も、さっぱり歌われなくなっています。
横浜市歌と横浜市の姿勢を長崎県・長崎市・大村市と比較してみる
長崎県・長崎市・大村市と、横浜市は、精神というかスピリットがまったく違います。
参考:人口
長崎県全体約140万人(内:長崎市約40万人、大村市約10万人)
横浜市370万人
*横浜市市章とその意味
横浜市では、横浜市歌が市庁舎で流れ、横浜市の式典では横浜市歌が必ず流れ、横浜市歌を歌います。
横浜市の行事では横浜市歌が流れます:50秒より
横浜市立大学の入学式と卒業式では、起立して全員で横浜市歌を歌います。横浜市立大学は、ちゃんと日の丸が掲げられています。6秒より
横浜市外の湘南台(しょうなんだい)駅を除き、横浜市営地下鉄の全駅で横浜市歌が流れます。
神奈川県庁、横浜市庁舎、横浜市中区役所の最寄り駅である市営地下鉄・関内(かんない)駅で流れる横浜市歌
プロ野球横浜ベイスターズ、Jリーグ横浜マリノスの応援団により、試合では必ず横浜市歌が演奏され、歌います。
SFC(慶應義塾大学湘南台キャンパス)
DeNaベイスターズ
J1マリノス
横浜市営地下鉄路線図(横浜市交通局)
横浜市営地下鉄
動画と歌詞 横浜市歌
歌詞に天皇陛下のことが登場するので、長崎県の教員たちなら、発狂しそうな歌詞でしょう。君が代さえ歌えない教員が長崎県には多数いるようですから。
高校まで長崎県内で教育を受け、他地域の人よりかなり損をしたなぁと思います。だから、事実を伝える必要があると思います。長崎県は意識が遅れていますから。
作詞:森林太郎(森鴎外) 作曲:南能衛
ベイスターズの試合前には横浜市歌
Wikipediaより
わが日の本は島國よ 朝日輝ふ海に
わがひのもとはしまぐによ あさひかがよううみに聯り峙つ島々なれば あらゆる國より舟こそ通へ
つらなりそばだつしまじまなれば あらゆるくによりふねこそかよえされば港の数多かれど 此横濱に優るあらめや
さればみなとのかずおおかれど このよこはまにまさるあらめやむかし思へば苫屋の烟 ちらりほらりと立てりし處
むかしおもえばとまやのけむり ちらりほらりとたてりしところ今は百舟百千舟 泊る處ぞ見よや
いまはももふねももちふね とまるところぞみよや果なく榮えて行くらん御代を 飾る寶も入り來る港
はてなくさかえてゆくらんみよを かざるたからもいりくるみなと横浜市歌 現代語訳
わが国日本は島国です。朝日が輝く海に、連なりそびえる島々なので、あらゆる国から船が通ってくるのです。
それだからこそ、港の数は多いのですが、この横浜に勝る港はないでしょう。
昔を思えば、この横浜は、粗末な家から炊事の煙がちらほらと立つ寂しいところでした。
しかし、ご覧なさい、今や多くの船が停泊する活気ある港となりました。この果てしなく栄えてゆく天皇陛下の治世を彩る文物が、今日も横浜港から入ってきます。
初音ミク 横浜市歌
長崎県自治体歌とは大きく違う横浜市歌に関して現在の状況
wikipediaより引用
横浜市立の学校では披露から約100年後の2010年現在においても、音楽の授業で校歌とともに歌唱指導される。
また、6月2日の開港記念日や市立学校の卒業式、市大会などで演奏や斉唱される。
横浜市立大学の入学式及び卒業式でも演奏され、横浜市の式典(成人式を含む)や市職員の会合などでも愛唱される。
また日本プロサッカーリーグ・J1リーグの横浜F・マリノスのチャントやプロ野球・横浜DeNAベイスターズの試合前の練習時・本塁打による得点時や試合勝利時、さらには横浜商業高校野球部が試合で得点を挙げた時などに演奏されるなど、横浜市民にとってはきわめて身近な存在である。 また湘南台駅を除く横浜市営地下鉄の構内BGMとしても使われている。
大さん橋に客船が入港する際も、この曲を行進曲風にアレンジしたバージョンを流して歓迎の意を表すことが慣例となっている。
アレンジバージョン:横浜市歌
横浜には浜教組という日教組がありますが、都会では(横浜市の人口は長崎県全体の2倍以上の370万人)、教員を信用しないことで、教員の影響を減らすことができます。
また、横浜市では、間違った歴史観をもった大人にならないように、横浜市立の全中学校(146校)で、歴史教科書に育鵬社(いくほうしゃ)が採択されています。九州では私立も公立も、育鵬社(いくほうしゃ)の教科書を採択した学校はありません。
横浜市全校・大阪市全校が採用した育鵬社の教科書に関して
大村市歌、大村高校校歌、旧制大村中学校歌に関しての予備知識
なお、大村高校校歌、大村市歌、神戸市歌、慶応義塾大学塾歌、学習院大学院歌は、作曲が信時潔(のぶとききよし)氏です。
神戸市歌:作曲が大村高校校歌、大村市歌と同じ信時潔(のぶとききよし)氏
旧制大村中学校校歌は、作詞が土井晩翠(どいばんすい)氏、作曲が山田耕筰(やまだこうさく)氏です。
日本の音楽史に名を残す錚々たる(そうそうたる=傑出した)方々によりつくられたものです。
大村高校校歌の作詞者に関して
明治時代、大村高校の前身である五教館の東京同窓会が実施されていた横浜
それから、大村高校の前身である五教館(ごこうかん)の同窓会は横浜市で実施されていました。会場は現在も残っていて、現在も、その会場で明治時代と同じように同窓会が可能です。最寄り駅は、桜木町駅(明治時代は桜木町駅が横浜駅でした)です。