日本では二重国籍は法律で認められていません。前国籍を離脱しないと、日本国民になれません。国会議員は日本国民でなければいけないので、二重国籍の場合、民進党の村田蓮舫(むらた れんほう)議員は、国会議員資格が停止されるようです。
この問題は、まず台湾が報道しました。
台湾・東森新聞より(アーカイブ)
事實上,蓮舫原名「謝蓮舫」,擁有中華民國與日本的雙重國籍。
実際に、蓮舫は元の名を「謝蓮舫」といい、中華民国と日本の二重国籍を持つ。翻訳:保守速報様より
次に、小説家の百田尚樹氏が取り上げました。何が問題なのか、この動画で取り上げられています。
百田尚樹:「記事では蓮舫事務所に問い合わせても十分な回答がなくて、二重国籍が高いなと感じがする。これ大変な問題ですよ。なのに民進党も蓮舫事務所も即座に疑惑を晴らさない」
高山正之「蓮舫の子供の中国名で、北京大学で学んでますからね」 pic.twitter.com/k4XTDeylkM
— 500円 (@_500yen) 2016年8月31日
百田尚樹「記事では蓮舫事務所に問い合わせても十分な回答がなくて、二重国籍が高いなと感じがする。これ大変な問題ですよ。なのに民進党も蓮舫事務所も即座に疑惑を晴らさない」
*蓮舫(れんほう)議員のTV発言:「台湾国籍は18歳の時抜いています」(ウソつき蓮舫?)
しかし、台湾の法律は、蓮舫議員の発言とは違っていました。
【台湾国籍法の第十一条5項に該当し、満20歳以上にならないと台湾国籍の喪失を申請できない】
蓮舫議員「台湾国籍は18歳の時抜いています」
明言しました。
【台湾国籍法の第十一条5項に該当し、満20歳以上にならないと台湾国籍の喪失を申請できない】@renho_sha @MinshintoNews #民進党pic.twitter.com/sh1MU2jbW3— 珠里【西村眞悟さんを国会へ】 (@juri_nadeshiko) 2016年9月4日
*何が問題なのか?蓮舫議員の疑惑に関して、神戸の華僑(かきょう)がわかりやすく語っています。
*中国語のWikipediaに掲載されていた内容より
*詳しく解説された動画
*蓮舫議員の発言
産経新聞より
産経新聞:出身の台湾と日本との「二重国籍」でないかとの報道がある。帰化していると思うが…
蓮舫議員「帰化じゃなくて国籍取得です」
産経新聞:過去の国籍を放棄し忘れているのではないかという指摘だ
蓮舫議員「ごめんなさい、それ分かんない。それを読んでいないから」
産経新聞:国籍法が改正されて、22歳までは日本国籍があるけども、そこで選択を迫られ、残った国籍は速やかに放棄しなければいけないという規定がある。それをしているかどうかという記事が出ている。首相を目指すのであれば、仮に台湾籍があるならば、ネックになると思うが
蓮舫議員「質問の意味が分からないけど、私は日本人です」
産経新聞:台湾籍はないということでいいのか
蓮舫議員「すいません、質問の意味が分かりません」
アーカイブ
*まとめ
*指摘されるまで自分の国籍すら管理できない蓮舫:支那人のメンタルで、変わらず記者会見では問題のすり替えでした。
*ほか