大阪の人は、東京をライバル視しています。現状は、勝負になっていない事実があります。
大阪市(人口約270万人)のライバルは、横浜市(370万人)と名古屋市(230万人)です。
また、大阪府(人口約880万人)のライバルは、神奈川県(900万人)と愛知県(750万人)なのです。
首都圏(東京・埼玉・千葉・神奈川)は人口増加。しかし、関西圏(大阪・京都・兵庫・奈良)は軒並み人口が減少中です。さらに、東京を含んだ首都圏は、世界的に見て別格だという事実があります。
参考:世界的に見た首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)と関西圏の違い:図
つぎに大阪と東京の比較表をご覧下さい。
大阪で上位所得2位は阿倍野(あべの)区(平均年収467万円)なのですが、東京での最下位所得である足立(あだち)区(平均年収461万円)と大差がないのです。つまり、大阪は所得が低いのです。
他に、大阪の問題は生活保護。大阪市は、税収6091億円です。その約5割の、2863億円が生活保護費(平成24年度)に流れているのです。
また、大阪市の生活保護の外国人受給者は10,035人を突破しています。 受給者の92%、9178人が在日韓国・朝鮮人なのです。
わかりますか?法人(企業)も個人も、一生懸命働いて税金を納めても、働かないで遊んでいる生活保護者に流れてしまうのです。しかもそのうちの大阪では1万人近くが朝鮮人なのです。朝鮮人に税金を吸い取られている大阪市。大阪は、仕事する意欲も、町の元気もなくなりますよね。
また、大阪市西成区は、4人に一人が生活保護を受けている地域だということが、図からわかります。
気をつけなければならないことは、福祉政策を充実させると、仕事をしないでタカってばかりの外国人、主に朝鮮民族が福祉政策にぶら下がるために集まってくることです。
大阪が決定的にダメになったのは、1960年代の黒田共産党府知事時代+中馬社会党市長時代だと言われています。スラム(あいりん地区)が形成されたのは、この時代のサヨク(社会主義=昔の共産党、社会党。現在なら共産党、民主党、社民党)政策が原因だと言われています。60-70年代、大阪は社会主義で赤く染まり衰退が始まりました。
長崎県大村市はいかがでしょうか?朝鮮人や中国人に、わたくしたち日本国民が納めた税金を奪われないようにするには、ケチケチした、ハードルが高い福祉政策のほうがよいかもしれませんよ。
さて、大村では、学校の先生や近所のおじさん・おばさんが現在も「東京はあぶない」「九州から出てはいけない」などと話しているかもしれません。
でも、それは間違いです。
東京より、福岡や大阪のほうが危険なのです。事実を知っておいたほうがよいでしょう。
また、佐賀など、人口が少ない(佐賀県の人口は約80万人)にもかかわらず、犯罪が多発しています。
最後に。九州では文科系の場合、東京の大学と関西の大学が同格のように映りますが、それは間違いです。就職状況を調べてみると、関西の大学は大きく格下になります。それがわかるのは、大学を卒業するころです。だから、今から知っておいて、受験するときには、人生の選択を間違えないようにしたほうがよいでしょう。