現在の水戸黄門、暴れん坊将軍:肩書きなしで実力発揮

田舎(長崎県や長崎市や大村市など)は大変です。「私の職業は○○です」との立場を明らかにして、なんでも行動しなければなりません。

また、田舎の教員や開業医の方は、「私の職業がこうだから、あなたは私をそのように扱うべきだ」的な、おごりを持っている方がいます。そのような方々は、相手に小さな権威を押しつけているから、尊敬はされないんじゃないのかな?

実際、田舎では、水戸黄門や暴れん坊将軍のように、身分を隠し、社会貢献するわけにはいかない部分があります。世間が狭く、顔が知られているというのもあります。

さて、眞子内親王、身分隠して「まこしー」と名乗り震災被災地でボランティア活動。尊敬される理由がわかりますよね。約5年もこのニュースは伏せられていました。

田舎の教員さんや開業医さんや偽善者さんのように、これ見よがしの活動もいいかもしれませんが、人に知られないようにだまってやるのが日本流です。

ところで、ノブレスオブリージュnoblesse oblige=フランス語)、について考えてみましょう。

財産、権力、社会的地位が高い場合、それ相応の責任が伴うことをノブレスオブリージュと言いますが、長崎県はどうでしょうか?考えてみましょう。

偽善者は評価を得るために仕事する。日本人は評価とかは後回しにして目の前の仕事を頑張る。目の前の評価だけを気にするのは偽善者でしょう。長崎県の教育者たちは、偽善者がそろっているといえないだろうか?

昨年発生した、佐世保北高バラバラ殺人事件で考えてみましょう。

*長崎県教育長および前佐世保北高校長がどんな言動をとったのか

読売新聞によれば、佐世保北高は、犯人の担任が校長に報告をするのを、担任自身の判断でわざと遅らせたとあります。

そして、安部成年校長が、安部成年校長自身の判断で、故意に県に報告しなかった事実が明らかになっています。

つまり、安部成年校長は、トラブルの報告を知っていたのに、TVの記者会見では写真にあるように、「トラブルの把握 まったくない」とウソをつきました。

佐世保北高

読売新聞

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世間様にTVを通じてウソをついている顔とは、こういう顔なのでしょう

世間様に、TVを通じてウソをついている顔の見本?

問題がある生徒がいたら、担任は、すぐ校長に報告。校長はすぐに県に報告。そして判断を県に仰ぐべきだったんじゃないでしょうか?校長の資質にも問題があるように見受けられます。

世間的には、責任は、担任と安部成年校長が負うことになるのが筋だと思いますが、長崎県では、誰も責任を負わず、何もなかったことにするんでしょうか?長崎県のことだから、そうするんでしょうか。

ところで、長崎県の教育長・池松誠二さんは、責任を負わず「教育が悪いんだ」と教育のせいにした発言をTVでされました。TV以外でも、この方は、自らの責任をのがれるためかどうかはわかりませんが、責任を教育に転嫁する発言をした人物です。

しかし、長崎県の児童・生徒に教育している責任者は池松さんなのです。

長崎県では、教師が児童・生徒にたいして、しばしば「本人の自覚」という用語を用いてきました。現実は、教育の責任者自身に、本人の自覚がないということが、池松氏本人のTVの発言(全国放送)によって露呈(ろてい)しました。証拠画面も残っています。

教育長

長崎県の教育を悪くしているのは、教育長を中心にした長崎県の教育者たち自身であるという証拠になっているようにみえます。

別の事例でも考えてみましょう。
*長崎市の教育の責任者である長崎市教育長がどんな言動だったのか、考えてみましょう。

凶悪少年犯罪が、全国的に見て多く発生する長崎市。少年どころか、教育長自身が、新聞沙汰の問題をおこす長崎市。

教育長でさえ問題をおこす長崎県

教育長でさえ問題をおこす「長崎っ子」の長崎市

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