日本のイスラム教徒の問題点

法律で土葬は禁止されてはいませんが、条例で禁止されています。

つまり、日本で土葬は禁止されているのに、イスラム教徒は勝手に土葬の霊園をつくり、土葬しているから、嫌われるのです。

少し飛びますが、朝日新聞社は共産党員が多い新聞社です。したがって論調がアカになるのでしょう。

話は朝日の記事につながります。以下は朝日新聞の記事ですから、日本のほうが悪い、日本が異教徒を理解すべきという論調で書かれています。

朝日の論調にだまされないように。ここは日本です。先祖代々の日本国民の税金で運営されている国なのです。

日本のイスラム教徒永眠の地は 土葬の墓、住民ら反発

日本に住むイスラム教徒の間で墓地不足が深刻だ。土葬のため、地域住民から理解を得られず、行政の許可がなかなか下りない。土葬に嫌悪感を抱く人が増えたのと2001年の9・11テロの影響でイスラム教徒への偏見が強まったためという。外国人が約10万人、日本人が約1万人と推計される国内イスラム教徒の多くが日本で永眠の地を求めている。

「新墓地建設 絶対反対!」。栃木県足利市板倉町の小高い山の入り口を看板が囲む。200メートルほど入った所に、東京都豊島区南大塚にモスク(イスラム礼拝所)を置く宗教法人日本イスラーム文化センターが墓地を作ろうとしている。同センターは2008年春、板倉町の住民に墓地建設について説明した。約990平方メートルに75区画を作る計画だ。遺体はイスラム教の教えに従って土葬する。

住民は反発した。説明から10日ほどで72人分の反対署名を集め、足利市と同センターに提出した。理由として挙げたのは、土葬であること、イスラム教であること、自然を壊すこと。住民の一人は話す。「この地域は閉鎖的な考えの住民も多く、異宗教に理解が浅い。住民の心の中を乱さないでほしい」

近くの女性(87)は「宗教のことはよくわからないけど土葬が嫌だ」という。一方で、建設予定地の近くに先祖の墓がある男性(62)は「日本人も外国に移住し、墓を作っている人はたくさんいる。反対はできない」と話す。

上記の記事は栃木県足利市板倉町ですが、イスラム教徒は福岡市でも問題をおこしています。

一神教は日本には合わない。また郷に入っても郷に従わない人を、日本に入れる必要はないと思います。日本のルールを守る気がないということは、日本を理解しようとしていないことなのですから、イスラム教徒を入れる必要はないと思います。土葬は衛生的に問題があります。

フランスでもモスク(イスラム教の寺院)は、閉鎖が始まりました。日本でモスクを開設させる必要はないと思います。争いの火種になると思います。

イスラム教徒団体「日本アハマディア・ムスリム協会」は20日、本部を置く愛知県津島市で新たに完成したモスク(礼拝所)の除幕式を行った。500人が同時に礼拝でき、同協会によると、日本最大級のモスクだという。英国から訪れた、最高指導者ハズラト・ミルザ・マスルール・アハマド師は、パリ同時テロを「とても残酷だ。無実の人を殺す人は神の怒りを買う」と批判、「イスラムを広めるため必要なのは刀ではなく、自分自身の悪と戦うことだ」と呼び掛けた。(2015/11/20-19:14)
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時事通信

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