私は違いますが、あなたは、たぶんそうでしょう。
「わたしは」と入力するとき、間違いなくあなたは”watashiha” あるいは ”watasiha” と、キ-をたたいているでしょう?
つまり、あなたは、「わたしは」というひらがな4文字の入力のために、8回か9回、指を動かし、キ-を押さなければならないのです。一般的なキ-ボ-ドでは、そうせざるを得ないのです。
私は違います。えっ?
私は、「わたしは」の入力は4回です。単純比較で、あなたの2倍の速度で日本語を入力していることになります。時間が半分ですんでいるのです。
では、日本語を高速入力して時間を節約するには、どうすればよいのでしょうか?
高速入力を可能にしているのが「親指シフト」と呼ばれる富士通が開発したキ-ボ-ドなのです。
現在、親指シフトで入力でき、かつ、モバイルで使用可能なものは、キングジム社から発売されているポメラDM100だけです。
こちらにキングジム社のポメラのHPを紹介しておきます。
キングジムのポメラDM100が、親指シフトで高速入力を可能にしているモバイル端末です。日本語を入力する場合、ロ-マ字入力では、親指シフトの入力2倍以上の時間がかかります。
もし、時間節約に興味がありましたら、ご検討してみてはいかがでしょうか?ロ-マ字入力も親指シフト入力もできると、便利です。