東海道新幹線、豊橋(とよはし)駅で途中下車。
江戸時代・文政十年(1827年)から続く会社。豊橋名産「やまさ」のちくわ。
*やまさ
*オデンピックとは?:料理の参考に
豊橋なんて、大村と全然関係なさそうですが、参勤交代で江戸時代、大村・五教館の先輩の皆様、豊橋(江戸時代の宿場名は吉田)、何度も立ち寄っていたようです。
*吉田宿と東海道より
東海道との関係、まだまだありそうです。
ほかに、大坂(現、大阪)で大村藩は特産品として波佐見焼を販売していました。有田や伊万里とは違う売り方をして大村藩の収益になっていたようです。そのことはいずれ。大村藩の特産品だった波佐見焼は、今も続いています。
*大村では、殿様が江戸(東京)、あるいは九州から、著名人を招き大村高校の前身・五教館(ごこうかん)で講義も講演もおこなっています。よその人と口を聞いてはいけないという二重鎖国の諫早とは違い、大村ではさまざまな人との交流が活発におこなわれていました。
実は、当時、講師として招いた方の子孫が現在の大分県知事です。