知床五湖トレッキングに行ってきました。7月なのに、気温は9度と、冬の感覚。イタリア人観光客の多さに驚き。
さて、軍艦島の世界遺産登録で欧米からの観光客増加が見込まれます。
長崎市は江戸時代以前の歴史がありません。長崎市は知られたら困るので隠していますが、長崎市の歴史はたいしたことがないのです。弥生時代から続く大村とは違います。
大村は、空港がある玄関口であること、歴史遺産の提案、欧米のキリスト教徒に、日本初のキリスト教を理解した大名(英語だと封建領主のLord Omura)ということで、さまざまにアピールできる観光資源があります。
大村市在住だと、長崎県と長崎市が、ローカルTV・ローカル新聞で、ウソで洗脳しているから、大村の魅力とアピール方法に気がついていないだけでは?
実は、現在の大村高校の敷地から、16世紀スペイン造幣局で鋳造された、メダルが出土しています。長崎村はそのころ、ジャングルなのに、長崎県と長崎市は、長崎村がキリスト教布教の拠点だという、あたかも中心地であるようなウソを流布していますから、だまされないように。当時は長崎地方とは言っていませんし、長崎市からは何も出土していませんから。
ローマ法皇が大村の長崎空港にいらっしゃった時に、わざわざ手にとってご覧になったのが、大村高校から出土したメダルでした。
世界の最高権威は2つです。一つはわが国の天皇陛下。もう一つはローマ法皇です。大村高校は天皇陛下の行幸を賜りました。また、大村高校から出土したメダルをローマ法皇はご覧になりました。それに、大村純忠公は、天正の少年使節を出し、甥(おい)の千々石ミゲルは、当時のローマ法皇に謁見(えっけん)しています。
つまり、世界の最高権威に関わりを持ったのが大村高校なのです。たぶん、世界で1校だけだと思います。
本当は、大村市も大村高校も歴史的に由緒正しく、けっこうすごいんですが、小さなプライドにかたまった長崎県と長崎市が押さえつけていて、ウソの歴史で洗脳しているので、もうダマされないように。「長崎市は歴史的にたいしたことがない」という事実が知られたらまずいからのようです。
取り急ぎ。
iPad miniから送信