長崎西高がダメな理由? それは修学旅行先。なぜ、中共が修学旅行先だとダメなのか?
長崎東高、長崎西高、長崎北高、佐世保北高、佐世保南高の修学旅行先は、共産党の独裁国家・中共(中華人民共和国)。そして中共は文化のぬけがらである国。変な修学旅行している長崎県の学校では、思想に狂い、偏った見方しかできない先生方から、生徒は高校時代に変な影響を植え付けられていますよね。
さて、長崎県の先生方、教員上がりの長崎県教育委員会の老人の方々、そして長崎県教育長は何も知らない無知なのでしょうか、それとも知っていてわざとやっているのでしょうか?
実は、宋(ソウ 西暦960年 – 1279年)、明(ミン 西暦1368年 – 1644年)、清(シン、西暦1644年 -1912年)から続く、支那の財宝や文化は、戦後、国民党がすべて台湾に持ち去り、中共の北京に本物はないのです。長崎県の先生方、教育委員会の老人の方々、そして教育長は、何も知らないんでしょうね。
*ある一定レベル以上の人なら知っている常識を、長崎県の教育関係者は何も知らないんでしょうね。
また、1970年代の文化大革命で、それまで続いた支那の文化は破壊されているのです。
台湾 台北の故宮博物院(本物)
セミのぬけがらを見ても、本物がどんなものか(音、飛び方、習性など)なかなかわからないでしょ。
また、本物を見ないと、本当のことがわからないでしょ。
以前から、長崎や佐世保の高校では、北京で中国文化のぬけがらとニセモノを見せられる修学旅行になっているのですよ。万里の長城とウソの日本軍の話で、生徒は悪い影響を与えられているのではないでしょうか?
それに、本物の、古代からの漢字を使っているのは、現在、台湾・香港、そして日本。大陸の中華人民共和国は、漢字を簡略し、簡体字にしてしまい、大陸の中華人民共和国では、本物の古代の漢字が読めなくなっているのです。古代の漢字は台湾・香港、そして日本で継承されているのです。
したがって、ぬけがらしかなく、共産党の独裁国家・中共より、台湾に修学旅行したほうが、文化的には、人間が高まるんじゃないのでしょうか?若いうち、つまり十代から、本物を知ることが人生にとっては重要でしょ。ニセモノをすりこむ長崎県のやりかた、正しいのかな?
長崎県の変な修学旅行で、ニセモノを刷り込まれた人は、本物の台北国立故宮博物院展に行ったほうがいいでしょう。
なお、昨年(平成26年/2014年)の十月、九州で本物の台北国立故宮博物院展が開催されました。東京では9月に開催されました。
知っていると思いますが、京都・奈良は日本人として、日本の文化の原点です。以前は、関東地方でも九州地方でも修学旅行先が、京都・奈良でした。大村高校の前身・旧制大村中学では大正時代も京都・奈良でした。
実は、奈良・東大寺の金剛力士(こんごうりきし)によって、日本はギリシアのヘレニズム文化につながることがわかります。日本が、ギリシアのアレキサンダー大王にまで、つながっているのを実感できるのです。
金剛力士 どちらが運慶(うんけい)作でしょう?快慶(かいけい)作でしょう?長崎県の高校で、修学旅行先が中国になっている長崎東・西・北高などの生徒は、日本人としての常識、身につくのかな?金剛力士から出た「あうん」の呼吸の意味もわからないまま、過去から伝わった日本人としての常識が欠落したまま人生が終わるのかな?
それから、宇宙戦艦ヤマトに登場する、太陽系の先、大マゼラン雲にあり、ヤマトがワープ航法で目指したイスカンダル (Iskandar)星のイスカンダルというのは、アラビア語・ペルシア語でアレキサンダー大王のことなんです。
34秒「宇宙のかなたイスカンダルへ」
海上自衛隊音楽隊「宇宙戦艦ヤマト」
28秒 「宇宙のかなたイスカンダルへ」
実際、京都・奈良は、日本が古代ギリシアまでつながっていることを知ることができるから、修学旅行先として最適ではないでしょうか。
大人になって、後で役立ったり、人間的に高まったり、海外に出ても、日本人としてきちんと文化を説明できる機会になるのが、京都・奈良への修学旅行じゃないでしょうか。正倉院(しょうそういん)でもわかりますよね。
さて、知られてないけれど、大村は、奈良時代以前から、継続して歴史が続いています。
武家としては、九州では、肥前・大村と薩摩・島津だけが、信長・秀吉・朝鮮出兵・関ヶ原・徳川・国替え・取りつぶしにも合わず、明治維新も乗り越え、現在まで、途絶えることなく続いています。
長崎市なんて、江戸時代以前の歴史がない。佐世保の歴史は明治から。実は、歴史的にはたいしたことがない長崎市と佐世保市であることを知っておきましょう。
大村高校写真部OBリンク