2012/10/11の天声人語で、なんと朝日新聞は、下記のように発表していたようです。
新しい元素に日本初の名前がつくかもしれない（中略）だが元素は領土とは違う。人類共有の財産だ。国際研究が当たり前の今、国名や地名、自国の 研究者の名にこだわる必要はあるまい（後略）
朝日新聞を読むと、反日・売国に洗脳されると思います。事実を知らせることより、共産主義と反日をたたきこむことが目的である新聞社のようですから。
朝日新聞は、世界各国の名前が元素の名前につけられていることを隠していて伝えていません。教える気がないようです。日本の名前が元素記号となるのが、朝日はイヤでたまらない、くやしくてたまらないんでしょう。なぜなら記事を書いているのが朝鮮民族の方々だからではないのでしょうか？
朝日新聞を信用しないで、事実を知っておくことが重要です。
元素記号： 元素名、 由来
Am： アメリシウム 、アメリカ大陸より
Fr： フランシウム、 フランスより
Ga： ガリウム、 フランスのローマ帝国時代のラテン語名がガリアだったことから
Ge： ゲルマニウム、 ドイツのローマ帝国時代のラテン語名ゲルマニアだったことから
Po： ポロニウム、ポーランド出身のキュリー夫人が発見し、ポーランドのローマ帝国時代のラテン語名がポロニアだったことから
Ru： ルテニウム、 ロシアのローマ帝国時代のラテン語名がルテニアだったことから
Sc： スカンジウム、 スウェーデンのローマ帝国時代のラテン語名スカンジアだったことから
先読み予測
Jp：ジャポニウム、発見したのが日本の研究チームだったことから
＊2016／11／30 原子番号113となる新元素は日本にちなんだ「ニホニウム」と正式決定されました。 ニホニウム正式決定のニュース
＊以下２枚の画像は産経新聞より
朝日新聞の最近の記事を見ると、新元素が日本にちなんだ名前になることを妨害したいように受け取れます。さすが、赤旗（共産党機関誌）より赤いと言われる反日・売国の朝日新聞に見えます。
＊2016／11／30 原子番号113となる新元素は日本にちなんだ「ニホニウム」と正式決定されました。 ニホニウム正式決定のニュース
最近の朝日の記事
理研、新元素の命名権獲得 国際機関が発見者と認定
2015年12月31日18時44分理化学研究所は３１日、グループディレクターで九州大教授の森田浩介氏のチームが人工合成した新元素が、国際純正・応用化学連合（ＩＵＰＡＣ）に原子番号１１３番の元素として認定され、命名権を与えられたと発表した。半年程度かけて新元素の名前と元素記号を決める。日本の研究チームが発見した元素が、周期表に載るのは初めて。アジアでも初。別の方法で合成したと発表した米ロのチームと命名権を争っていた。
理研によると、日本のチームは新元素が崩壊する過程を明らかにするなど、信頼性の高い実験を成功させたことが決め手になったという。
新元素は、埼玉県和光市の研究施設にある加速器で、原子番号８３番のビスマスに３０番の亜鉛の粒子を当てて核融合させる方法で合成に成功した。
産経新聞の記事と比べて見てください。
ねっ、朝日新聞というのはヘンでしょう。天声人語で、ジャポニウムに反対する記事を載せておいて、本当に日本にちなんで名称である「ジャポニウム」になりそうだと確定してきたら、朝日新聞は日本にちなんだ名前を隠して報道する。
朝日新聞を読み続けると、事実を知ることができなくなるという理由、わかりましたか？
＊2016／11／30 原子番号113となる新元素は日本にちなんだ「ニホニウム」と正式決定されました。
